トラワンガンも4日目。連れはまたダイビング。ポイントが船で10分足らずとすぐ近くなのがうれしいらしい。この島のダイビングがなくなったら悲しいとまで言っていた。バリでのダイビングだとサヌールまで車で行ってそこからさらに船で1時間かかったりとか、1日仕事になるそうだ。ムンジャガンとかへ行けばもっと時間がかかるだろう。
私の一日は変わりばえしない。今日も写真で島の様子をレポート。
Vila Ombakの朝食ビュフェは種類も豊富で激ウマ。
フルーツもコーヒーもクロワッサンも超美味!
Ombakの割と近くに観光客向けのローカルワルン風レストランが出来ていた。
ハーバーの近くの店は品揃え豊富。
フェラーリ船は意味不明。
ヤギを飼っているところが何箇所かあった。昔はなかった。
唯一の交通機関チドモはずっと変わらない。
だから静かなこの島。
プールサイドの平和な昼下がりが今日も静かに過ぎてゆくと思われた。
が、しかし・・・。
韓国人のおやじツアーご一行様が10名ほど、どやどやとプールへやって来る。プールの中のバーカウンターでチュッチュしてる欧米人ラブラブカップルを冷やかすべく、2人に水をかけるおやじ。ポロシャツのままプールで泳ぐおやじ。今度はビンタンを注文し始め、メニューを書いたサインボード代わりのトレイをプールに浮かべ温泉の熱燗みたいにビンタンを仲間に運搬するおやじ。もうやりたい放題だ。言葉が分からないだけまだましか・・・。おやじはどこでも一堂に集まると同じだなと結構笑えたけれど。