久しぶりに演劇を見に来ました。
藤原くんの舞台ってことで、姉と一緒に行ってきました。
徳川家康の時代に、日本にいた実在の人物、ウィリアム・アダムス(三浦安針)のお話でした。
脚本:マイク・ポウルマン 演出:グレゴリー・ドーラン
家康:市村正親
安針:オーウェン・ティール
宣教師ドメニコ:藤原竜也
以下、雑感
・字幕(英語で喋ってるときは、日本語。日本語のときは英語で字幕がでる)と舞台と交互に見るのが疲れる
・脚本・演出ともイギリス人なんだけど、ちょっとやっぱり違うなぁ。
日本人的感覚なのかもしれないけど、感情移入しにくい
・宣教師役の外国人俳優さんのカタコトの日本語が聞き取りにくい
ちゃんとセリフが観客に伝わっているのって市村さんだけ?
・市村さんのマゲ意外と違和感なし。ていうかこの人ほんとになんでも出来るんだなぁ。
・侍の心を捨てれずに、救えない人がいるのに葛藤する宣教師という役どころの藤原くん。ちょっと人物の描き方が中途半端。そういう演出なのでしょうがないか?
・たぶん無理やり作った役っぽいよね。藤原くんの役。
・そういう意味で宝塚の座付き作者さんみたいな書き方だよな~って思った。
トップさんは重要な役で、見せ場もないといけないけど、2番手3番手にも
それなりに重要な役を作らないといけない。。。みたいな。
・話が史実に基づいてさくさく進んでいく。あまり盛り上がるとこがなし
・蛇足だけど、ベジャールがなぜイギリスでは受け入れられないかって話を思い出した。
シェイクスピアで育ったお国柄で、ストーリーをしっかり組み立てるイギリス人には、あまりに感覚的なベジャールが受け入れがたいって。
・そういう意味では、ベジャール好きな私には、合わないかも。
・藤原くんは、今回はあまり見せ場もなく輝きが感じられなかった。
前に見た、ライフ・イン・ザ・シアターの方が「うめぇぇぇ」と思う
瞬間があって良かったです。 ムサシは未見。野田秀樹は野田秀樹(笑)
・なんだかんだと文句をいいましたが、寝ることもなくそれほど退屈でもなかったので、及第点なのかも。
・ちなみに、映画「カイジ」も見ました←所詮ファン。マンガだった(笑)
香川照之すげえ。
藤原くんの舞台ってことで、姉と一緒に行ってきました。
徳川家康の時代に、日本にいた実在の人物、ウィリアム・アダムス(三浦安針)のお話でした。
脚本:マイク・ポウルマン 演出:グレゴリー・ドーラン
家康:市村正親
安針:オーウェン・ティール
宣教師ドメニコ:藤原竜也
以下、雑感
・字幕(英語で喋ってるときは、日本語。日本語のときは英語で字幕がでる)と舞台と交互に見るのが疲れる
・脚本・演出ともイギリス人なんだけど、ちょっとやっぱり違うなぁ。
日本人的感覚なのかもしれないけど、感情移入しにくい
・宣教師役の外国人俳優さんのカタコトの日本語が聞き取りにくい
ちゃんとセリフが観客に伝わっているのって市村さんだけ?
・市村さんのマゲ意外と違和感なし。ていうかこの人ほんとになんでも出来るんだなぁ。
・侍の心を捨てれずに、救えない人がいるのに葛藤する宣教師という役どころの藤原くん。ちょっと人物の描き方が中途半端。そういう演出なのでしょうがないか?
・たぶん無理やり作った役っぽいよね。藤原くんの役。
・そういう意味で宝塚の座付き作者さんみたいな書き方だよな~って思った。
トップさんは重要な役で、見せ場もないといけないけど、2番手3番手にも
それなりに重要な役を作らないといけない。。。みたいな。
・話が史実に基づいてさくさく進んでいく。あまり盛り上がるとこがなし
・蛇足だけど、ベジャールがなぜイギリスでは受け入れられないかって話を思い出した。
シェイクスピアで育ったお国柄で、ストーリーをしっかり組み立てるイギリス人には、あまりに感覚的なベジャールが受け入れがたいって。
・そういう意味では、ベジャール好きな私には、合わないかも。
・藤原くんは、今回はあまり見せ場もなく輝きが感じられなかった。
前に見た、ライフ・イン・ザ・シアターの方が「うめぇぇぇ」と思う
瞬間があって良かったです。 ムサシは未見。野田秀樹は野田秀樹(笑)
・なんだかんだと文句をいいましたが、寝ることもなくそれほど退屈でもなかったので、及第点なのかも。
・ちなみに、映画「カイジ」も見ました←所詮ファン。マンガだった(笑)
香川照之すげえ。