へたれ日記

へたれな日常

嵐ツアー君と僕がみている風景福岡

2011-01-17 23:00:16 | 劇場通い
福岡、2日間いってきました。

大雪の予報だったので、急遽泊まることにして、市内のホテルを探す。

なんか、ドリアラのときも暴風雨だったり、なにかしらあるね。福岡。


しかし、福岡寒かった。福岡ドームは海っぺたなので風がすごい。
予想外に雪はほとんど降らず。


以下自分のためのおぼえがき。

メンバーは終始ご機嫌。
紅白が終わった解放感?

二宮さんは終始甘えん坊モード。

タイムカプセルで手を伸ばして相葉さんを呼んで肩組みポンポン叩きながら歩く。
もう二人とも、全然ファンサービスもしないで、そうやって肩組んであるくのが自分たちで楽しくなっちゃったみたいな感じ?でセンターステージまで歩いていて微笑ましかった。

札幌では大宮が、大トロッコですれ違うとき、お互いに手降ってピースして、ファンサしあっていたっけ。ファン置いてけぼり。


後半は翔さんにこしょこしょ耳うち→二人で変な振りで決めポーズ→また耳うち→翔さんおかしなポーズ→ニノ爆笑っていう二人遊びが延々と。


トラブルメイカーで大野入れない→大野さんニノの尻を揉んで報復→ギャって振り向く
2日目は、後ろから抱きついてました。


15日はアリーナ前方だったのでセンターステージを裏からみるのって新鮮だった。

大野さん、モンスターでみんなが踊っているとき、一人こっち見てるんだけど、あんなにポーっとした顔してるのね。

15日、松本さん生まれて一万日目だそうで、挨拶でそのことについて語る。

乙女な松本さんに、何を言い出すやらってのけぞって笑う翔さん。
16日は相葉さん、寒かったのかアンコールでツアーTの下に黒の長袖パーカーを着て登場。

でも、二宮に「納得いかない」と脱がされる。

しかも、Tシャツの穴に指を突っ込まれ大きくやぶかれる。まるでドラえもんのポケット。

潤くんが挨拶途中、相葉さんのおへそ丸だしになった姿を見て吹き出してしまう。

ハピネスのとき、大野、相葉、松本で何やらかわいいダンスを3人で踊っている。

相葉さん、新曲の題名をルータスと読み間違い。
ニノからそれはアラシをカラシって言ってるのと同じだぞってつっこまれる。


ともあれ、ドラマ楽しみ。


相葉さんのドラマの内容の説明が要領を得ず、「あー、ダメだ、全然わからない」と大声でニノにつっこまれる。


大野さんのクロクロ詐欺とか、お年玉をあげた話とか、相葉さんの鼻水を自分の袖で拭く翔ちゃんとか、色々あったのだけど、もう記憶が曖昧。


今回、アリーナとスタンド中段3塁側だったけど、どっちも面白かった。

もうずっと、このくだらないことを楽しそうにやる人たちでいてください。


終演後は各地から来ている友人たちと美味しいごはんと美味しいお酒。楽しいおしゃべり。


普段はほとんどお酒を飲まない私ですが、こういうときはお酒飲める体質の人でよかった。


全国各地から集まる私の元気な友人たちとあって、なんだか元気がでました。

みんな精一杯仕事して、たくさん食べて、たくさん動いて、たくさん買い物したり、おしゃべりしたり。楽しむことに貪欲でなくちゃって思いました。

明けましておめでとう

2011-01-07 15:57:07 | 日常
明けましておめでとうございます。

今年は、南国なのに大雪にみまわれたお正月でした。


まぁ、どこにいく予定もなく、のんびりお正月の予定だったので、犬と散歩するくらいで、どこにも出ず、プチ引きこもりでした。


犬は、童謡のように雪の中、庭を駆け回っております。
ドロドロになるので、洋服を着せましたが、へっちゃらみたい。


今年はバレエの予定は、夏までなく、嵐コン福岡が遠征はじめの予定です。

では、今年もどうぞよろしく

モーリスベジャール M 東京バレエ団

2010-12-18 23:49:32 | 劇場通い
「M」


振付/美術・衣裳コンセプト:モーリス・ベジャール
音楽:黛敏郎、クロード・ドビュッシー、ヨハン・シュトラウスII世、
エリック・サティ、リヒャルト・ワーグナー、L.ポトラ/D.オリヴィエリ


◆主な配役◆

少年:肥田宏哉
I-イチ:高岸直樹
II-ニ:後藤晴雄
III-サン:木村和夫
IV-シ(死):小林十市
聖セバスチャン:長瀬直義
射手:永田雄大
船乗り:平野玲
女:吉岡美佳
海上の月:小出領子


【禁色】
オレンジ:高木綾
ローズ: 西村真由美
ヴァイオレット: 井脇幸江


【鹿鳴館】           
円舞曲: 高村順子、乾友子、佐伯知香
高橋竜太、松下裕次、小笠原亮、宮本祐宜
貴顕淑女:奈良春夏、田中結子、吉川留衣、渡辺理恵


ソファのカップル: 川島麻実子、柄本武尊

海:
森志織、村上美香、岸本夏未、阪井麻美、矢島まい、川島麻実子、
寺嶋麻衣、河合眞里、許山麻有、加茂雅子、森彩子、小川ふみ、
ニ階堂由依、大塚怜衣、田島由佳、三浦菜々美、宮下加瑞、
中居歩美、縫谷美沙、波江野彩、石井初美、河谷まりあ、伝田陽美、
二瓶加奈子、飯田鈴実、政本絵美

男:
高橋竜太、松下裕次、氷室友、小笠原亮、宮本祐宜、梅澤紘貴、
柄本弾、谷口真幸、安田峻介、井上良太、柄本武尊、岡崎隼也、
杉山優一、永田雄大、中村祐司、野尻龍平、森川茉央、佐藤瑶、
吉田蓮、和田康佑

ピアニスト:三原淳子


小林十市氏の8年ぶりの復帰公演&引退公演ということで行ってきました。

この作品は、昔テレビ放送があったときにみたことがあるくらい。

そのときの印象は変わった作品だなーと思っていたのですが、終演後はまさかの大号泣でした。


実際見てみれば、とてもべジャールらしい作品でした。
音楽の使い方、舞台の彩飾、最後に桜がドーっと降ってくる場面の圧倒感。


ダンサーたちは十市氏含めさすがの初演キャストで、ちゃんとした人たちが踊るとべジャールさんがちゃんと作品の中に生きてるんだ!っていうことを強く感じました。

ここ最近のべジャール作品の薄味化を嘆いていた私としては、とても感動して涙がボロボロ出てきました。

私だけじゃなく、同じ日を見ていたバレエ友達も、べジャールさんを感じてましたって言っていたので、もしかしたら舞台上にべジャールさんが降臨していたのかも。

(客席も十市氏ゆかりの方や初演キャスト、もちろんクリスティーヌも…と暖かい雰囲気でした)

十市さんは、ジャンプとかスタミナとかはさすがに全盛期にはおよばないものの、素晴らしい踊りでした。

なにより彼がでてくると舞台がぐっとしまる

足を精一杯のばしてひらひらと回る十市ターンが懐かしかった。

他のキャストでは木村さんがラインが綺麗でみとれました。

あとセバスチャン役の長瀬さんが初演キャストと違った意味で良かったです。


さらば八月の歌 劇団M.O.P

2010-09-03 12:27:30 | 劇場通い
なんと最終公演だそうな。
バレエで上京するのにあわせて、何かやってないかなーって探したら、MOPの公演があったのでチケットをとった。

MOPを見るのは10年ぶりくらいかもしれない。

関西の小劇場好きな友達に見せてもらった大田王(←マニアック)のビデオから三上一朗さんを知りMOPを何度か見に行きました。

惑星ピスタチオとか見に行ったのもこの頃。

ともかく劇団25周年して解散って公演なわけです。

久しぶりに商業演劇じゃない演劇(マイクとか使ってない奴ね)を見たけど、本当に端役の人まで本当に演技がうまくて感心。

普通、一人くらいいるよね。しっくりしなくてで気になる奴。

三上一朗さんとキムラ緑子さんの丁丁発止のやりとりも楽しく。

小市萬万太郎さんも白髪になってましたが、すばらしく演技が自然で。

なにより、キムラ緑子に泣かされて帰ってきました。
まさに舞台で生きる人。

これから、テレビでも映画でもちょいちょい見るし、いろんなところでご活躍でしょうけど、やっぱり彼女が主役の舞台が見たいなぁって思いました。

客層も男女半々くらい。年齢もバラバラ。
長年のファンの方も多かったのでは…。

最後のブラスバンド演奏も華々しく、終わりを告げたのでした。

しばらくバレエばっかしで、セリフのある演劇からは遠ざかっていたけど、やっぱり本物はとっても良かったです。

見に行けて良かった。

劇団の方々のそれぞれのご活躍を祈ってます。

ニコラのボレロ

2010-08-19 22:40:05 | 劇場通い
ニコラ・ル・リッシュのボレロをみてきました。

一昨年の年末にパリでもみたけど、今回はもっと感動した。

パリでは生オケだったので、なんかちょっとテンポが私の頭の中と違ったのだ。
やっぱりべジャールだし、踊りに集中するため、テープでいいよね。

赤いテーブルの上にニコラは、とてつもないエネルギーに満ちていて、
指先からこちらに放出するエネルギーがバンバン飛んでくるみたいでした。


私の中では、ドンのボレロはもう揺るぎないものなのだけど、
はじめて『ドンと違っても』とてもすばらしいと思った。

やっぱり男性の踊るボレロが好き。

ドンのボレロは、生死の世界を超越した、
もう誰も真似のできない珠玉の世界なのですが、
ニコラはバレエとして素晴らしいボレロだったと思います。

すごくシンプルにバレエとしてのボレロを追求したら
ああいう感じになるのかなーって思った。

その他の演目
ギリシャの踊りは、「あれ?ぜんぜんベジャールじゃない」って思った。
後藤晴夫さんがちょっと私ははまらなかったなぁ。
前に中島周くんで見たときのほうがずっと良かったです。
なんか、真ん中の存在感なし。

水香ちゃんと高岸さんが出てきて、ちょっとベジャールっぽくなったと思ったが
なんだか二人の踊りがちぐはぐ。
見ていてハラハラした。

「ドン・ジョヴァンニ」女性陣はよく踊っていたと思います
やっぱり吉岡さんが一番好き

MJとフレッド

2010-08-05 11:47:41 | 映画
昨日、マイケルのスムース・クリミナル見ていたら、曲の最後にフレッド・アステアがよくやるステップがあってニンマリ。

そういえばリスペクトしてるとかなんとか… 

あのPVじたいが、アステアのMGM時代の映画みたいだよねーと30~50年代ミュージカル映画ヲタクな私は思いました。

元気にしてます

2010-05-01 21:52:31 | しばわんこ日記
今年は1月中旬から、花粉が飛んでいたらしく
アトピーで痒くて眠れなかったり、喉がはれぼったくて痛かったり
つらいシーズンでした。

もうちょっと暑くなったら落ち着くはず。

今日から連休ですね。
少し時間ができるはずなので、色々と整理しなくっちゃ。

いつもゴールデンウィークは、夏への準備で大忙しです。

はっちゃんも元気にしてますよ~。
今日は仕事からかえったら、東京から遊びに来た叔父に遊んでもらってました。
ヘロヘロになるまでボール投げしてもらってご満悦です


南極料理人

2010-01-20 22:40:48 | 映画
映画「南極料理人」を見てきました。
http://nankyoku-ryori.com/

究極の単身赴任。昭和基地よりずっと遠い。
寒すぎてウィルスもいない。

もう、想像を絶する世界なんだけど、とってもほのぼのしていい映画でした。
堺 雅人さんの優男感がたまらない(笑)
とにかく出てくる食べ物が美味しそうでした。
和・洋・中なんでもござれで、どんなときにもベストを尽くす
料理人がすばらしくて、ほろにが可笑しい。

原作も読みたくなっちゃいました。

今年最後のドッグラン

2009-12-31 11:47:22 | しばわんこ日記
昨日、今年最後のドッグランの行ってきました。
看板犬のミミちゃんや、ランのオーナーさんの姪っ子ちゃんたちと
沢山遊んでもらって、ご機嫌でかえってきました。

デジカメでも写真を沢山撮ったのですが、この携帯で撮った
ちょっとぼけた写真が一番楽しそうでした。

飼い主もつきたてのお餅をご馳走になったり・・・(笑)
今年も八蔵ともども沢山お世話になりました。

実は、後ろ足をちょっとなめて赤くなっていたので
大丈夫かなって思ったのですが、
遊んでいるときは、気にならないみたいです。
八蔵の実家の香龍さんにも相談して、
しばらくちょこっと気をつけてやろうと思いました。

実は靴下を履かせようとしたら、すごい嫌がってうん○まで漏らされたので・・・(苦笑)

今年は八蔵を迎えて、幸せな一年でした。
こちらのブログはさぼりがちですみません。

感想をかけなかった舞台も多く、とくにハンブルクバレエの人魚姫と椿姫は
書きたかったなぁ・・・。
とくに人魚姫は衝撃が大きくて、もう、感情移入が大きすぎて書けなかったということがあります。
あとで、自分のためにキャストだけでも書いておこうかなぁなんて考えております。

実はmixiには、週一回くらいは犬ニッキを書いております。
そのうち、チマチマこちらにもアップしますね。

では、来年もよろしくお願いいたします。多謝。

コンフチュール・エ・プロヴァンス

2009-12-30 11:29:40 | スイーツ・フーズ
姉が行きたがっていた、コンフィチュール専門店に行ってきました。
http://www.cep-shop.co.jp/

こちらのジャムは砂糖不使用で作られてます。
そのときの旬の果物で作られているので、商品もそのときどきで違うみたい。

姉は、しょうがシロップにはまっているらしいのですが
試飲させてもらったらすごく美味しい。
私もさっそくお買い上げ。

あと、こちらには、サシェといって小さな小分けのジャムが売ってあります。
小さいのでお試しに最適。私も何種類か買ってきました。
黒イチジク×フランボワーズ
ブルーベリー×アールグレイ
パイナップル×いちご×ココナッツ
イチゴ×マンゴー×バニラ
わりと無難ですね(笑)あと、イチゴ×バナナは友人にお土産。
それそれ『これは、チーズに合います』とか解説が書いてありました。
う~ん、迷う。

あと、ダクワーズを買ってきたのですが、これがめちゃめちゃ美味しい。
中にクリームとジャムが入っているのですが、
これも、季節によって商品が違うんみたいです。
とくにジャムが酸味があるものの方が、甘いクリームと合っていて美味しかったです。