Double-Action

昨日見た「劇場版仮面ライダー電王」のおかげで
朝から電王モード炸裂！
ヘッドフォンから流れてくるのは
♪Double-Action♪でございます。


！注意！
今回の日記、ネタばれがありますので
これから映画版「電王」を
見られる予定のある方は ご注意くださいネ。
うーん…ココを読んでくださっている方で
「電王」を見ようと言う方は いるのでしょうか？


電王を ご存じない方に
わかりやすく説明しますと
今回の仮面ライダーは
電車がタイムマシーンの役割を果たしていて
それに乗って過去に行き、敵と戦うのです。
（敵は 過去へ行き、過去を変えて
未来をめちゃめちゃにしようとしているのです。
それを電車で追うのが 電王。）

今回の行き先は、江戸時代。
真田幸村役で出演していた陣内智則くんや
千姫役のほしのあきちゃんは
「あれは必要なのか？」と言うくらいの
チョイ役でした★
←まあ必要っちゃ～必要なんだけど(汗)
江戸時代に飛んでおきながら
クライマックスは
良太郎（主人公）の生まれた日。
この日を消して
良太郎の存在さえも消そうとする敵。
で、戦って…当然 正義は勝つのですが…
最後に 侑斗が言う言葉がイイんです。


『人の記憶こそが時間なんだ』


過去に起きた事を 忘れない人がいる限り、
今日の事を 明日も 明後日も
覚えている人がいる限り 時は消えない。


このシーンには 不覚にも
涙が出そうになってしまいました。


「劇場版仮面ライダー電王」は
子供向け映画と あなどるなかれ。
迫力ある映像と音！
そして なかなかの感動作でありました。


追伸→何が凄いって、
素手で敵と戦っちゃうハナちゃんが一番凄い！