女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

寒中見舞い。

2019-01-28 22:18:30 | 日記

年賀状のあいさつを止める人が増えています。

わたしも今年は年賀状を出しませんでした。

でも、わたしは年末年始に用事が重なって、

書く時間がなくなってしまったからでした。

自分で年賀状を書けなくなったら、止めようと思っていますが、

まだしばらくは新年のあいさつを続けたい。

そう思っていながら、年賀状を書く時間を作れませんでした。


定年近くまで働いていた職場では、

職場の人に年賀状を出していました。

今は、友人たちと、いとこたち、前の職場の元同僚たちに出しています。

お正月休み明けにすぐ会う人たちはいません。

その気のゆるみが、年賀状を後回しにしてしまった・・・。

眠いのだとか、気が乗らないのだとか、

そんな子供みたいな理由で。


いや、いや、子供というよりも、

社会性がなくなっている証拠じゃないでしょうか。

社会と繋がっている意識は、わたしにとって大切です。

それなのに、それが薄れているということは、

社会性の老化ということでしょうか。

今からですが、新年のごあいさつをしたいと思います。

生きているって、ちゃんと伝えないと・・・です。