30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン9月 deuxieme

2024-09-19 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして、今日からカールフレッシュ。
G線だけで弾くののむずかしいことったら。
あとハイポジションね。半音降りてくるとき、もう中間音の1のゆびでとるのではなく
1の指の、となりに降りてくる3がくるように、2と3の指をくっつけた状態でおろす

Rode No.11
7小節目のover two stringsのところ、和音で弾いて音を確認する。
それによって指パタパタしないで動かせるようになる。
8小節の駆け上がり、幅の感覚をきっちり覚える
ポジション移動の際の1の指の位置について、その前の4の指があったところの隣弦等
てがかりがあるのでしっかり考えて
9小節とかも、2弦またぐとき和音意識。
ということでもう一回。

ブルッフ一楽章。
またしてもイントロの最後ド#レが上ずると。
Soloはじまっての2小節目 低音ソからあがっていくところ、どうもうまく
弾けないでいたら、先生が
ポジ移動しなくてよいのでは?と。
私、ソで3rdに移動していたのだけれど、これはだれかプロ動画を参考を
したつもりだった。しかし改めて見てみたら、
あれ?みんな1stポジで弾いてる?
というわけでずっと勘違いしていたようです。
Tutti直前のSulGは駒近くで。ファ~ミレの ラ~
このあとのSoloはなかなかよい。
なんだかんだ、ゆっくりパートはやはり難易度が下がるってことよ。
最後のシ~ラシ~の一番最後シ~はもう次のテンポに戻ってきてるので
のびすぎないように。
ソ♭から駆け下りてくるところ、スラー部はつるっといっても、次の
アップダウンをくっきりしっかり。そして弦のどこにのっているかをしっかり確認
その次の駆け下りも、スラー部じゃないところ、速くしなくてよいのでしっかり、なんならてぬーと気味に。

そして半音階で駆け上がる場所ですが、Rodeと同じように、和音で、隣の弦と合わせて弾いて音の
確認をすること。なんとなくで行くな、と。耳に痛いです。
Tutti直前のスラーを少し変えてもらった。最後アップになって、次の前打音からダウン。
スラーも短いし、盛り上がりしやすくなった!
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