30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

2015 ローランギャロス ジョコビッチ!!

2015-06-04 | 日々
昨日の試合はライブで観戦。長引いて明け方4時くらいまでになることも覚悟していたけれど。

1セット、4ゲームをジョコが連取したとき、「これで1セット目はとれるよね、安心して観ていられる」と思ったら。そこから4ゲームナダルが連取。結局イーブンにもどり、このあたりが一番手に汗握ったかも。私の「ナダル1stサービスフォルトして~」の呪いの効果があったのかな。ナダルのサービスの調子良くなかったね。
第10ゲームナダルのサービス、デュースの繰り返し繰り返しで、これをブレイク出来なかったとき、やはり駄目かっと思いかけたが、そのあとやってくれました!

2セット目の最初でジョコが集中力を切らしたように見えた場面があったので、「も~そんなことしょうがないから気持ち切り替えろ!」と何度も念を送りました。そして互いにキープしあい(ラブゲームキープもあった)8ゲーム目でブレイク、一気にセット終了へ!

でも油断はしてはいけません。テニスで2セットダウンから逆転されるなんてよくあること。ジョコほどの選手ともなればナダル相手に油断するわけがないと思うけれど、念には念を入れ、「油断するな」の念飛ばし。
しかし3セット目はまさかのナダル1ゲームしか取れず、6-1でしかも最後はナダルのダブルフォルトで幕。これはちょっと...粘りのナダルともあろうものが、どうしたのだろう。

とにかくジョコビッチすんばらしい!今回目についたのはけっこうドロップショットを多用。しょっちゅうナダルは追いついて取れていたけど。でもその可能性を相手に感じさせておくという作戦でもあるもんね。

それから、ナダルの動きの逆をついたショット。何度か、ナダルが滑っているのが見受けられた。これはジョコが、ナダルの動き始めを見てからショットの方向決めてるんじゃ?って思っちゃった。

さて準決勝のお相手はマレー。ここからの私の展望は

ジョコビッチ対ツォンガの決勝戦で、ジョコビッチ優勝!

ついでに女子。セリーナ、声のうるさいエラーニを一蹴して、グランドスラム優勝14回目まであと少し、頑張ってくれ!
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