30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 premier

2020-02-06 | ヴァイオリンのこと
風邪で1月休んだので一か月ぶり。
音階は簡単に流して、次。
クロイツェルNo.12か?
アルペジオでしょっちゅうポジ移動ありの臨時記号ありので
むずかしい。音が不安定に加えて先生が気になったのは
指をばたばたさせすぎ、という点。
まとまった指というか手の形?のまま移動できるといいらしい(表現むずかしい)。
あとは、最後の高い音で小指伸ばす際できるだけ他の指置いておくこと。
というわけでもいっかい。

曲は、ベリオ。
けっこう弾きこんだつもりの私。しかしビブが固い。あと
音も固いし、薄い。なんというか右の重みが弓に乗っていないのだ!
でもこのことに気づいたのはレッスン終わってから。
あ~もっと全身使わなきゃいけないんだよな~と。
曲調はまぁまぁ。
メインメロディでは3拍子テンポをキープ。
重音の部分そんなに急がないでよい。たっぷり弾くふりして
音を探る。一弓スラーの🎶たくさんあるとこの弓配分。
やはり、最初の方はほんの少しで。
中間部終わってメインに戻ってくるまえのところの表情。
ここがポイントで、メインに戻るんだな~と思わせるような
含み、が必要だとのことです。
この曲、そんな大事そうにも思えなかったから
なんなら今日合格できるかと高を括っていたが、
「あと、1、2回やりましょうか」
そんな重要な曲だったのか!
綺麗な曲で楽しくはあるけど。

あ、そしてビブラート、やはりもっと大きな&ゆっくり幅揺れ
必要だということで、強化しないといけませんね!
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