ひさびさに。

秋の夜長は文化的に。というわけで久々にitune。

LUSRICA：ESTRELAS LUSTRANDO　

まったくの通りすがりだったんだけど、
遠くはDAISHI DANCEにつながるようなうつくしーメロディ。
レビューには単調だ、みたいなことが書いてあったけど
ダンスは単調だからいいんだよ！好きなラインは何度でも単調してくれてOK！

まぁわかりやすくいうとピアノつかったダンスミュージックだね。

ピアノ。というのは学生時代にあこがれの先輩が貸してくれた、
BENFOLDSからきている。こんな難しい曲を聴くなんて
なんて先輩はかっこいいんだ！と無理に聴いていたあの頃が懐かC

ついでにQ;indiviのニューアルバムからも2曲。
最近は軽いのが好きですがー

誰かPanasonicのパラリンピックのCMソングしらんかえ！

初秋の奈良。

ならまち。

資料館→古い町屋→黒米ランチ→元興寺→猿沢池→興福寺→鹿

元興寺で受付のおばちゃんが突然、
私たちに渡したはずのパンフレットをもぎ取り、
寺の由縁を説明し始めたのには驚いた。

でも彼女の説明があったおかげで、お寺が日本で一番はじめに
興った寺だから「元興寺」だということがわかった。

帰り道。近鉄奈良駅前にひとだかり。
サンマの無料配布に並ぶ人々が満載だった。

何度もいってる奈良ですが、本日も新しい発見。

またエド・はるみが。

4チャンをつけたらエド・はるみがドラマにでていた。
10チャンをつけたらエド・はるみがトーク番組にでていた。

その後も頑張ってくれているようで
とても嬉しい。

4チャンのドラマ、最後はもう1話分くらいあっても
よかったんじゃないかと思うくらい駆け足で
終わってしまった。

何話かにかけて閉鎖された病院が（いつも観てないから違うかもしれないけど）
3分くらいで再建されていたけど、大丈夫なのか。

惜しかったな、せっかく緒川たまきさんとかでてたのに。

何ごはん？

前の会社の知人らとランチ。

1時前にイン。アウトは5時過ぎ。

時間の半分以上を
何もないテーブルで過ごしたのははじめてだ。

じんわり。なわき水のように話が尽きることなく、
最後は屋久島についての講義を受けて終わった。

屋久島は一枚岩でできていて、水が地下にしみこまず
魚とかはいないらしい。鹿児島からも種子島からもフェリーが出ています。

その日は夜も外で食事だったので、
帰り道の電車では立ったまま寝た。

昔は昼→夜なんて平気だったのに、今は体力が続かない。
よっぽど疲れたのか、今日は一日からだが熱く、
ぼんやり過ごした感じ。

思い出して今熱を測ってみると7度2分。
まぁ普通かな。（平熱が高いので発熱の基準がいまいちわからない）

よりによって。

会社で着る用の白いシャツ。
わざわざ朝にアイロンかけたのに持っていくのを忘れた。

まぁ今日は誰も来ないだろうし（えらい人が）、
このまま仕事しちゃおうかなーとうっすら思っていたら、

取締役が朝一番にきた。

がぜん危機感が高まる私。

あわてて実家に電話すると奇跡的に1枚白シャツがあるというので、
物憂げなハハに頼み込んで持ってきてもらった。

自転車で途中まで迎えにでる。
遠くの方から日傘を差して上下私のお古を着ている
ハハがゆっくりと歩いてくるのがみえた。

お財布もってないかしら？牛乳が買いたいのよ。
あいにくとサイフは持っていない。

戻る事に必死でその後のハハについては今振り返ったのが。
またゆっくりと家に戻っていったのだろう。

いめちぇん。

えーと。ブーツを生まれて初めて買いました。
3つの百貨店をハシゴして、最後に初めの百貨店に戻って
結局一番はじめにみたのに決定。都合4回出入りしたことになる。

友人たちのブーツの買い物につきあうと
なかなか決まらないので毎回ぐったりしていたのだが、
うんざりせずにつきあってくれたお連れさんには脱帽。
はじめてのおつかい並みに右往左往して、
もじもじして試着？したがらない私を何度も後押しし、
妥協を許してくれず、値段に折り合いがつくのなら
最初のにしようと最後の決断をしてくれた。

いいのが買えてよかったやん。自分も買い物した気分に
なれて楽しかった。

と言われて我が身を振り返ると、どうにも自分は
心が狭い人間のように思える。

なぜだかよくわからないが今とても反省している。

ブーツに合う服がないので、一式新調してみた。
さて皆さまの反応やいかに。

感動。エド・はるみ。

かねてから気になる存在ではあったが
ぐ～のギャグにはさほど興味はない。

でも観ちゃいました24時間テレビのマラソンの裏舞台。
あくまでも観客を感動させようというテレビ側の策略に
思い切りひっかかり、ハナから涙腺がゆるむ。

いちいち沿道の人々に会釈する姿に感動。
品川庄司の品川に泣きながら感謝する姿に感動。

途中ビストロスマップの魅力に勝てず、合間に笑いも取り入れて
しまったものの、最後まで観てしまった。

真面目さは時に頑固でもあり、でもでもその人の強さにもなる。

エドさんにはこれからも頑張ってほしい。