五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

おても案内おもてなしについて

2011-10-09 07:24:05 | 雑件

熊本駅西口待合室風景

バスのダイヤが変わったが都市バスは変化がないようだ。俺の住居からの駅へのバス連絡は都市バスの熊本駅周りが一時間に一本しかなく熊本駅が玄関口であるはずであるが、ここからは駅は熊本のヘリになってしまっている。新幹線が全線開業したが駅への便がこんなことでは観光客も困って迷ってしまう。

案内は西口のコインロッカー前を担当した。3連休の最初の日であるということで、乗降客は多いだろうという予想であった。例のように10時から案内を行なったが、コインロッカーの詰まり具合を見ているとやはり300円の安い方から先に詰まって行く、預ける物がどうしても入らないと判断した時は仕方なく400円の奴に入れている。旅行鞄二人分を入れるときにはさすがに500円の大に入れている。しかしそうこうする暇もなく満タンになってしまった。しかしその後もロッカーに入れるための客が来るわ来るわ、

ここ西口ロッカー前で案内するのはたしか4回目である、今までは他の案内者に声をかけてほかのロッカー場所へ案内してくれと呼びかけていたが,今朝の案内者は東口にでも行ったのか西口にはいないので、俺の足の調子もわりに良くなったので自分で連れて行った、

「満タンになっています」と答えると相手さんは「ほかにロッカーのある場所はどこにありますか」と問うものが非常に多かった。西口のコインロッカーの空き具合の確認を兼ねて結局10数回、西口ロッカーの場所へ案内連れて行った。自分で連れて行ったのは久しぶりであった。

コインロッカーの場所へ案内してやると全ての人みなさんが「ありがとうございました」とお礼を言ってくれることはボランテイア妙理か。しかし連れていくことにより外のお客さんへの質問の対応はおるすになりがちであった。

今日対応したことの主なるものは・・・・・
阿蘇に行きたいという人3名
水前寺へのバス停を聴いた人3名、
熊本城への周遊バスの停留所を聞いた人4名、
熊本城への路面電車を聴いた人2名
その他としてトイレの場所を聴いた人3名
食堂の場所を聞いた人2名、等であった。


最初に記載したように住居への帰りは路面電車で中心街にある熊本交通センターへ周り帰ったが、市の南部地区蓮台寺を周ろうかとかの観光ルートが計画されているようであるが熊本駅からの路線バスの適当な便はなく歩く事が主なる計画でもあるのだろうか?