明け方、ももたんが眠りながら泣いていた。
「いたーい、いたーい、うえーん・・・」
様子を見に近くに寄ってみると、目はつぶっている。
寝ぼけてるのかな?と思って、しばらくトントンしながら、ワタシもウトウトし始めると、また「いたーい・・・」と。
おかしいと直感的に思った。
どこが痛いの?と起こして聞くと、「おなか」と言いながらお腹の上の方を触っている。
「胃だ!」とピンときた。
昨日はももパパさんの実家へ行っていたこともあり、うんちが出ていなかった。
お昼も夜も、結構食べてたのに。。。
便秘で胃が痛い・・・とくれば、胃軸捻転。
しかも、昨夜眠ってから、ずっとおしっこが出ていなかった。
これも、胃軸捻転になったときのサインだ。(ももたんの場合)
後は、いつもなら吐き気がして、でも吐けない・・・となるのだが、今回は吐き気がなかった。
それで、もしかしたら胃軸捻転ではなく、ただのお腹の風邪?という淡い期待もあり、少し様子を見ることにした。
飲み物は飲めるが、おしっこは出なかった。
周期的に「おなかいたーい」と言う。
胃軸捻転が治りやすい、うつ伏せのポーズをとらせ、しばらく眠ったら「もうなおったよ」と急に言った。
すっきりした顔をして、「朝ごはんは?」なんて言う。
食べて大丈夫かなぁと不安だったが、朝ごはんを食べさせたら「おいしい♪」と完食。おしっこも出始めた。
それでも便が出てないことが心配だったので、ものすごく久しぶりに浣腸をした。
それでお腹もすっきりしたのか、元気も取り戻し、その後、「おなかいたい」も言わなくなった。
結局、病院へは行かなかったので、レントゲンも撮ってないし、本当に胃軸捻転だったのかはわからない。
過去、何度胃軸捻転になっただろうか。。。
このブログも、胃軸捻転というカテゴリーを作ったほどだ。
でも、病院へ行っても、軽ければうつ伏せにして様子を見る&浣腸だけだし、ひどければ胃の減圧をして胃の中を空っぽにする&浣腸。
対処法にもだいぶ慣れたもので、慌てずに浣腸やうつ伏せで対応できるようになってきたと思う。
まぁ、過信は禁物だけどね。
先生は便秘はいつかきっと治るでしょう・・・とおっしゃるけれど、ワタシは心のどこかで治らないんじゃないかと思っている。
それは後ろ向きなわけではなく、諦めているわけでもなく。
無脾症のももたんの場合、便秘がある限り、胃軸捻転の心配も尽きない。
でも、それはもうしょうがない。
そういう体なんだから、それはそれで付き合っていくしかない。
後は、胃がねじれた時にどうするか。
痛いのをどうやって治してあげられるか。
それを考えていくしかないような気がする。
一日、ゆっくり過ごして、お昼寝もたっぷりして、夕方にはすっかり元気になったももたん。
ここ数日の疲れも、少しあったのかもしれない。
今回はたいしたことなくて、良かった。
「いたーい、いたーい、うえーん・・・」
様子を見に近くに寄ってみると、目はつぶっている。
寝ぼけてるのかな?と思って、しばらくトントンしながら、ワタシもウトウトし始めると、また「いたーい・・・」と。
おかしいと直感的に思った。
どこが痛いの?と起こして聞くと、「おなか」と言いながらお腹の上の方を触っている。
「胃だ!」とピンときた。
昨日はももパパさんの実家へ行っていたこともあり、うんちが出ていなかった。
お昼も夜も、結構食べてたのに。。。
便秘で胃が痛い・・・とくれば、胃軸捻転。
しかも、昨夜眠ってから、ずっとおしっこが出ていなかった。
これも、胃軸捻転になったときのサインだ。(ももたんの場合)
後は、いつもなら吐き気がして、でも吐けない・・・となるのだが、今回は吐き気がなかった。
それで、もしかしたら胃軸捻転ではなく、ただのお腹の風邪?という淡い期待もあり、少し様子を見ることにした。
飲み物は飲めるが、おしっこは出なかった。
周期的に「おなかいたーい」と言う。
胃軸捻転が治りやすい、うつ伏せのポーズをとらせ、しばらく眠ったら「もうなおったよ」と急に言った。
すっきりした顔をして、「朝ごはんは?」なんて言う。
食べて大丈夫かなぁと不安だったが、朝ごはんを食べさせたら「おいしい♪」と完食。おしっこも出始めた。
それでも便が出てないことが心配だったので、ものすごく久しぶりに浣腸をした。
それでお腹もすっきりしたのか、元気も取り戻し、その後、「おなかいたい」も言わなくなった。
結局、病院へは行かなかったので、レントゲンも撮ってないし、本当に胃軸捻転だったのかはわからない。
過去、何度胃軸捻転になっただろうか。。。
このブログも、胃軸捻転というカテゴリーを作ったほどだ。
でも、病院へ行っても、軽ければうつ伏せにして様子を見る&浣腸だけだし、ひどければ胃の減圧をして胃の中を空っぽにする&浣腸。
対処法にもだいぶ慣れたもので、慌てずに浣腸やうつ伏せで対応できるようになってきたと思う。
まぁ、過信は禁物だけどね。
先生は便秘はいつかきっと治るでしょう・・・とおっしゃるけれど、ワタシは心のどこかで治らないんじゃないかと思っている。
それは後ろ向きなわけではなく、諦めているわけでもなく。
無脾症のももたんの場合、便秘がある限り、胃軸捻転の心配も尽きない。
でも、それはもうしょうがない。
そういう体なんだから、それはそれで付き合っていくしかない。
後は、胃がねじれた時にどうするか。
痛いのをどうやって治してあげられるか。
それを考えていくしかないような気がする。
一日、ゆっくり過ごして、お昼寝もたっぷりして、夕方にはすっかり元気になったももたん。
ここ数日の疲れも、少しあったのかもしれない。
今回はたいしたことなくて、良かった。