mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

岩手県一関市で見た棒掛け

2009-09-22 | その他
岩手県一関市で見た棒掛け

岩手県一関市で見た棒掛けです。
「所変われば品変わる」で、松本地域ではまず見る事が出来ない刈り取った稲の干し方です。


9月23日のニュースで、収穫したばかりの新潟産コシヒカリ360キロが保管していた小屋から盗まれたとの記事がありました。
悲しくなってしまいますね。

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4 コメント

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行ってみたい場所 (安中散)
2009-09-25 19:50:54
今の時期ではないですが、アジサイの咲き誇る時に一度は訪れたいと思っている場所に
行ってこられたんですか?
こちらからではよほど根性を据えないと
行けないくらい遠いんですよね。

それはそうと、本当に変わった干し方ですね。
こんなに積み重なって乾くんでしょうか?
形的には、昔々脱穀した後のわらを真ん中に挿した棒を中心に円柱状に積み重ねたものに近いですね。
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Unknown (ちょろ)
2009-09-25 22:06:51
岩手県に行かれていたのですか?
イギリス海岸は行かれましたか?

棒掛けって新潟でも見たことがありません。
こんな掛け方もあるんですね。

農家の方が丹精込めて育てたお米 盗む人ってどういう気持ちなんでしょうか・・・
悲しいことです。
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安中散様 (mt77)
2009-09-26 07:06:28
一関市観光協会で発行したアジサイの冊子を電話して求めた事があります。
一関市は我が家から車で走る事約600Kmです。時速100Kmで走ると6時間で着く計算になりますが、今回は渋滞に度々引っかかってしまい予定通りに走る事はできませんでした。
『脱穀した後のわらを真ん中に挿した棒を中心に円柱状に積み重ねたもの』は幼少の頃我が家でも作っていました。「まるにごう」と呼んでいました。
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ちょろ様 (mt77)
2009-09-26 07:14:09
「イギリス海岸」はテレビのニュースで見ました。気象条件が合わないと「イギリス海岸」を出現させようと思ってもなかなか出来ないようです。錯覚で、人間なんでも出来るような気になっていますが、所詮自然の掌の中で転がっているにすぎませんね。
米泥棒はほんの数時間で360キロの米を手に入れる事が出来ますが(私はやった事が無いので本当に数時間なのか定かではありません)、農家は苗作りから始まって田植え稲刈り脱穀と気の遠くなるような時間をかけて手間をかけて米を作っています。
その汗の結晶を盗む事は私としては絶対に許せません。
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