ももんがのつぶやき

ミニチュアダックス3わんこ+居候の1わんこが家族のももんがの独り事。

THIS IS IT

2009年10月29日 18時37分56秒 | 映画.娯楽
マイコーの映画『THIS IS IT』を観て来た。

田舎の我が街も駅前の開発が進んで、映画館がオープンしたので、自転車で映画にいける気軽さ。
しかも、9つのスクリーンがあって指定席。

確か、オープンしたのは7月。
これで観たい時に映画が見れる~。と喜んでいたのに、観たい映画が全然なくて、今日、初めて足を踏み入れた。

映画館は、いつもお風呂に通っているスポーツクラブがある同じビルの中にあるのに、初めての訪問。
いつかは行きたいぞ、って思っていたので、マイケルの映画が良い足がかりになりました。

前売りチケットは買わなかったけれど、ビルのショッピングカードがあったので、1800円の所、1000円になりお得感。


きっと混んでるだろうな、、、
と、思ったら、さすがに田舎の映画館.数えられる位少ないお客さんで、指定席なのに、お好きな席へどうぞ、状態でした。
しかもマイケルの映画だよ~。

いいのか、これで?

初めて訪れた映画館は、奇麗で座席も深くてゆったりでお尻も痛くならないし、前のお客さんの頭が邪魔にならなような椅子で(って言ってもお客さん入ってないし、、、)
ゆっくりストレスもなく鑑賞できて満足。
こんな、いい映画館が自転車で行ける距離にあるのだから、これからはもっと足げく通いましょう、と思いました。


さて、本題の『THIS IS IT』

たっぷり2時間、マイケルに魅了されてしまいました。
マイケルってやっぱり普通の人ではなかった。


コンサートのリハーサルなのに、殆ど完璧なまでの仕上がり。
舞台や、PVを作り上げる側からのエンターティナーとしての才能。
素晴らしいの一言。

コンサートの本番が実現出来ていたら、素晴らしかったでしょう。
もう、マイケルがこの世にいないなんて信じられない。

舞台にたずさわるものとしても絶対観ておくべき姿だと思う。
マイコー才能の足もとにも及ばないのだけれど、彼の本物のアーティスト、エンターティナーとしての姿勢は、心に響く物がある。
地球を人をあらゆる自然を愛していたマイコーだった。
いっぱい、ゴシップなんかもあったけれど、心優しいマイコーと、本物を作るその厳しさにも感動した。

たった2週間の世界同時の映画上映なんだよね。
もう一回、見に行こう。

マイコー、さいこ~。



ようこそ!


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