ももんがのつぶやき

ミニチュアダックス3わんこ+居候の1わんこが家族のももんがの独り事。

遠赤療養サウナ

2006年11月23日 23時58分48秒 | 日常
午後からの仕事がお休みだったので、生徒さんに誘われて行って来ました。
今日、連れて行って貰ったのは、『遠赤デトックス』の光泉の森という所。
私の住んでいる所からは車で30分くらい。
岩盤浴に近い、遠赤療法空間というらしい。

受付をすませて、館内着を借りていざ、館内へ!
まずは、温泉のお風呂で暖まって、その後館内着を着用して遠赤サウナへ!

サウナは広くゆっくり出来るスペースがあって、お客さんはそれぞれみんな思い思いの格好でくつろいでいました。
持参のバスタオルを広げて寝転んでもよし。備え付けのマシンをやってもよし。
私は備え付けの漫画文庫から漫画を取り出して寝転がってました。
そのうち汗が出て、眼に汗が~。
そして暑くて、漫画の内容も頭にはいらなくなりました。

館内にはマッサージやら他のサービスも沢山あったのですが、夕方までに帰らなくてはならなかったので、次回に体験する事にしました。
ほっとヨガもあったので、近かったら通いたいくらいでした。

サウナからスタジオ&ショップに戻ると可愛いお客様が来てくれました。




ダンスのお友達わんこ、プードルの『ひめちゃん』です。
もこもこのコートをお買い上げ~。

そうそう、先日のお客様キャバリアの『ポーちゃん』ももこもこのコート、お買い上げでした。


この、フードつきコート、一番人気です。

ショップの看板犬ムッチは、母でめとと作の新作の洋服でごきげんなお仕事っぷりでした。






ちょっと怒ってます!

2006年11月23日 00時16分05秒 | 日常
今日、知人から「ミニチュアダックスの飼い主さんを捜して欲しい』とSOSメールが届いた。

内容は、知人の知り合いが、急な引っ越しで引っ越し先がペット不可の所なので、飼う事が出来なくなってしまった。と言うのだ。
私にその相談を持って来た人は、何も罪はない。親切心で私が犬を好きな事を知ってて、連絡して来ただけの事。

聞けば、すでにその元飼い主は引っ越ししてしまって、ダックスちゃんは、行く先が決まるまで元飼い主の知り合いの方が預かっていると言う。

ダックスは、生後6ヶ月のたばさと同じシルバーダップルの♀の子。

その元飼い主の人も預かっている方も私は、面識はないけれど、わんこの事を思うとほっておけない。しかし、我が家もすでに4ダックス&2ゴル、手一杯だ。

わんこの事を思うと、ついついおせっかい虫がむらむら~~。なんとかしてあげなくっちゃって思ってしまう。

しかし、怒っているのは、その飼い主さんにです。

置き去りにされたダックスはまだ生後半年。
いくら急な引っ越しとはいえ、事情は詳しく判らないけれど、あまりにも非道ではないでしょうか?
きっとダックスを飼う時、まさか引っ越しするとは思っていなかったと思うけれど、わんこと暮らす事ってそんなに甘いものではないんじゃぁありませんか?
先の事もよ~く考えてわんこと暮らすべきだと思います。

この子犬を家族に迎えるにあたって、この先、もしも引っ越す事があったら、その時、絶対一緒に連れて行けるか?
自分に何かあってもこのわんこを守って行けるか?
家族に迎えて一生面倒みていけるか?
何があっても、手放さない覚悟があるか?

人間の未来だって一寸先の事は、誰にもわからない。
でも、でも、わんこを家族にするって言う事は、そのくらい、覚悟しなくては行けない事だと思う。
ただ、好きだから、、、っていうだけでは、その子にとっても自分にとっても不幸になることだと思う。
たった、半年で手放す事になるなんて、きっと飼い主さんは思っていなかっただろうとは思うけれど、結果はそういう事なんだから、命の重みを感じてなかったのだろうと思います。
可哀想なのは何も知らないわんこ。まだ生後半年の子供なのに。
今の法律ではわんこは『もの』扱い。
飼う、暮らす、側の意識がもっと変わって行かなければ命を命と認める法律に改正させる事は、まだまだ難しいのではないかな。


わんこを迎えるって事はそのわんこの一生、10年から15年、その生涯を責任もつって事だと思う。
急に決まった引っ越しとはいえ、わんこを置いて引っ越すようなら、わんこを家族に迎えるべきではなかったのではないでしょうか?
いまさら言っても遅いけれどね。
ショップにしてもブリーダーさんにして、売る側は売れたらそれでよし!って言う、その金儲け主義が引き起こす問題の一つでもあると思う。



ようこそ!


ももんがのつぶやき



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