逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



3/13車載輪行/自転車で高遠、分杭峠、駒ケ根、伊那と周回したお花見サイクリング。自転車では回り切れなかった伊那のお花見ポイントを母艦のロードスターで回って、最後のお花見を楽しむ。
先ずは六道堤へ。


伊那公園では今日一日で桜はだいぶ散ってしまったが、少し標高の高い六道堤では辛うじて咲き残ってくれていた。朝の霞も消え、夕日に映える桜と仙丈岳。


さらに北上してもみじ湖への途中にある上の平の一本桜を目指して細い農道を登る。


太陽が中央アルプスに沈む前になんとか間に合った。しかもさっきまで曇っていたのが、一瞬雲が切れてくれ、この日、最後の夕日に輝く一本桜。


これで、今年の中南信のお花見はおわりかなぁ?チョットさみしい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/13、桜の高遠を後に、南アルプスの雪解け水を集めた三峰川を遡っていく。


やがて道が細く、急になり、交通量も激減する。


1時間以上も急坂と格闘したろうか、標高差700mを登ると、ふもとでは初夏の気温だったが、北斜面にはまだ雪が残っていてうすら寒い。


目標の分杭峠1424mに到着。


糸魚川静岡構造線に沿って一直線に伸びる谷の向こうに、今日走って来た高遠が見える。


脇道の林道へと自転車を走らせると、まだ多量の雪が残っている。


観光名所?のゼロ磁場まで自転車で往復し、もう一度分杭峠に戻ってきた。


さて、これからは下り。駒ヶ根側へはかなりの急坂だ。


長い急坂をフルブレーキでくだり、谷を出そうになると、咲き残る桜と花桃のコラボ。


丸紅系の三峰川電力の新宮川小水力、売り込みに行ったが、系列違いでなかなか相手にしてもらえなかったなぁ。



さらに下ると、色鮮やかな花桃の丘に出た。


この辺りは村おこしに花桃を植えているらしく、各所に見事な群落がある。



さらに天竜川に下れば、もう桜は散っていた。花吹雪の中、木陰で小休止。



天竜川左岸を遡れば、先日見た大久保発電所の上池。


さらに、遠く高遠ダムから引水した春近発電所の水圧鉄管を通過。


車のデポ地、伊那公園に帰りつけば、ロードスターは花びらに包まれていた。


走ったのはこんなコースの後半。電池残3/6,残電圧35.1V、走行距離65km、獲得標高1400m。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/13、春が駆け足で巡って来たので、南の方の桜を見に行くチャンスは今日のみだ。車載で伊那公園まで来たら、満開から散り始め。ここは桜の本数は多いものの、あまり有名ではないし、駐車場が広いので助かる。唯一の難点は高台の上に有ることだが、今日はe-Bikeのグレートジャーニー改なので気にしない。


三峰川の左岸にあるはずの一本桜を探して走るも、それらしき桜を見つけることができない。残念、事前調査不足でした。


仕方が無いので高遠の方向へ。橋から見下ろした駐車場は平日と言うのに、満車。高遠城址の向こうに仙丈岳が霞んでいる。


高遠城址の桜は去年の3/30、コロナ禍で、人出の少ない時にゆっくり鑑賞したので、今日は遠目に眺めるだけとする。


しかも城址公園ではなくても、さくらホテルの辺りに来れば、桜は沢山あるし、南アルプスも見える。


さらに、ちょっと走ると、勝間薬師堂の枝垂れ桜が満開で、出迎えてくれる。


桜の枝の間から、高遠城址公園の桜を眺めるのも一興。


あまり人出の無い、薬師堂をもう一回しっかり鑑賞して、


今日のもう一つの目的、1000m登って、分杭峠の偵察をしておこう。高遠ダムから美和ダムに登っていくと、幾ら雪解け水が豊富だとは言え、凄い量の水を放流中だ。


ダム上から発電所を見下ろすと、屋外に古いステーターフレームが置いてある。固定子鉄心の積み替えを含むかなり大規模な改修工事をしているようだ。


さて、登りに備えて少し早いけれど、昼食は道の駅、南アルプスむら長谷の屋外テラスで。


伊那、高遠のお花見は下記コースの前半1/3位の所。後半はまた明日UP予定。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/11は前日のお花見の後なので、家の雑用を片付ける。焼酎、砂糖、ジュースを準備して、



去年作ったスズメバチトラップに誘引液を入れて、


軒先に吊るしておいた。さて、何匹かかるか?


続いて、トウモロコシの種まき、第一回。


4/12は中山道旅歩きのグループを我家の庭にご案内するので、庭の片付け。ご案内後、近所のお花見に。
東漸寺の枝垂れ桜、ほぼ満開。


岩垂の運動場からの穂高連峰は逆光と雲で上手く撮影できず。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




御宝田近くで桜を眺めつつ、後立山連峰にお別れ、松本へ向かう。


普段は通らない犀川の堤防が桜色に染まっているので寄ってみると、近所の若夫婦が焼肉パーティー中。よい匂い。


続いてこれも遠くから目立つ、大きな桜があったので寄ってみた。かって犀川の熊倉の渡しがあった辺りの春日神社となりの大きな枝垂れ桜。


暑いので、ジャージのジッパー全開で淡々とペダルを漕いで、松本城へ。


腹出しはまずいので、暑いけれど、きちんとジッパーを閉めてセルフィー。


あがたの森/旧制高校記念館の木陰で小休止してから、


薄川の両岸の桜。


千鹿頭池を経由して、


最近、松本の桜の代表格となった弘法山古墳へ。


だいぶ日が陰ってきて、山が霞んできた。


と、一日走り回って、安曇野と松本の桜の名所を駆け巡ってみた。走ったのはこんなコース。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




kiiiyaで水分補給後、再度拾ヶ堰CRに戻り、いつもなら3月中に来る、穂高自動車学校脇の水仙の土手に来てみた。良かった、まだ咲いていた。


かじかの里公園では多くの家族連れがお花見キャンプを楽しんでいる。穂高川の土手から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳を望む。


穂高川沿いは養魚場やワサビ田になっていて、涼し気な水が流れている。


常盤橋の向こうに、良さげな一本桜を発見。後立山連峰を背景にセルフィーを撮っていたら、別のローディーも撮影に現れた。



早春賦の歌碑の前で菜の花と桜と後立山連峰。


ワサビ田から堤防の桜並木を見上げる。


ここも定番、水色の時の撮影に使われた道祖神から。


万水川の堤防に所々ある桜を求めて、川をさかのぼる。


万水川の水は涼し気に流れているのだが、気温は30℃近く、とにかく暑い。


田淵行男記念館入口で桜を撮るも、この暑さで奥の水路脇まで行く元気をなくす。


本日2度目のピットイン。セキヤさんで10割蕎麦、500円なり。


安曇野南半分のお花見は終わりとし、次はいざ松本へと続く。
走ったのはこんなコースの真ん中あたり。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2日間ずっと農作業や春の準備をしていたが流石に飽きたので4/10日曜日に松本平、安曇野のお花見に出かけた。我家の周りはまだほころび始めた所だが、100mほど標高の低い松本までくると、かなり桜が咲いている。


上高地線、三溝の安養寺の枝垂れ桜。満開寸前で、早めに代掻きをした田に映えていた。


まだ5分咲で期待したほどではなかった梓川右岸の桜を眺めながら、拾ヶ堰CRの起点、ラーラ松本に向かう。


拾ヶ堰CRの桜も8分咲き、北アルプスがチラチラ見える中をゆっくり走る。


定点の絶景地点、拾ヶ堰の自転車広場にて。芽吹いたばかりの柳の緑と桜、芝桜のピンク、水路、常念岳の揃い踏み。


ピンクがもう少し多い画角で撮影してみる。


堀金道の駅近くの菜の花畑、まだ小さな花で一面黄色と言う訳では無いが、常念岳、大天井岳、有明山と良いコントラストだ。


引き続き拾ヶ堰CRを辿ろうと思ったが、白馬の向こうまで雲一つなく、風も無い。気温が28℃にもなり、身の危険を感じる気温だ。



拾ヶ堰CRから直角に穂高方向に曲がり、500円でどうずらでKiiiya Cafe に緊急避難。水分と糖分補給。


と言う事で午前中走ったのはこんなコースの前半1/3。続きはまた明日UP。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/8、松本で桜がほころび始めたとのニュースがあるが、この数日の急な好天を生かして、京都旅行で遅れていた農作業他を進めねばならない。
畑その1の西側に左から北あかり、メイクイーン、男爵を2列づつ植え付ける。


2/5に種まきしたサンルーム内で育てている花苗も育ってきたので一部をデッキ前に植える。
ヤグルマギク、ネモフィラ、スイトピー、ケシなどを植え付け、手前にはワイルドフラワーミックスを播いて潅水。



入口の1/4円花壇にも、出てきたチューリップの前に同じ種類の苗を植え付ける。


続いて4/9も好天が続いたので、午前中はプリウスのスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履き替えさせ、タイヤ周り、アンダーボディーの冬の汚れを洗い流しておく。午後は、赤サルビア、青サルビアの種まき。



3/7に播いたスナップエンドウが大分伸びてきたので、畑その2南側に畝を作り植え付け。関東ではもうすぐ収穫時期らしいが、まだまだ小さく、気温も低い日がくるだろうから、ビニール袋で保護しておいた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/6は蹴上、南禅寺の周辺を散歩した。蹴上の駅を降りて、インクライン沿いの桜を見る。


泉屋博古館に寄り住友の祖業である銅に関連した青銅器を鑑賞。


南禅寺に戻り、三門横から入場。


「絶景かな、絶景かな」ですね。


法堂の屋根に掛かる桜。



再度、三門を正面から眺め直す。


南禅寺と言えば、食事は湯豆腐でしょう。


蹴上方向に戻り、蹴上発電所のあまり効率のよくなかった初代ペルトン水車を眺める。蹴上発電所の拡充に伴い、現在は東芝製の水車に置き換わっている。


蹴上発電所自体は残念ながら見学不可。


蹴上の交差点で散り始めた桜を眺め、今日の京都散歩はおしまい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この2,3日で急に春がやってきた。桜はまだだが、庭では早春の福寿草からアズマイチゲに主役が代替わり。


カタクリも咲き始めた。


ようやく梅もほぼ満開。


小梅は少し元気が無い。


水仙も咲きだした。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




先日彼岸過ぎに使用を始めた散水ノズル、凍結により、ボディーに割れがはいってしまった。1個たった110円なので、修理する時間とその後の実使用時間を考えると、買い直した方が正解かもしれないがそこはDIY小僧の血が騒ぐので、修理することにした。


シャワーヘッドの内部にシンナーとプラ用の接着剤を少量流し込み、コンプレッサーで1気圧を目途に徐々に圧力を上げて加圧する。


シンナーと接着剤が割れ目から少し噴き出してきた所で降圧し、割れ目の表側からも接着剤を塗布し、さらにアルミテープを貼って一日放置。


何時まで持つかは不明なるも、一応旧来の機能は発揮するシャワーノズルが2個再生できた。


以前似たヘッドの修理に外から接着剤を塗り、針金で巻いて補強した奴が、1ヶ月もしないうちに水漏れしたが、今回は内側から接着剤を入れたので、せめて1シーズンは持って欲しい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/5、特急しなの、新幹線を乗り継いで、京都に観光旅行に出かけた。
コロナ禍でここ2年間ほとんど信州を離れることがなかった。時々近県に越境はしていても、自転車で乗鞍から岐阜県側へ越境したり、山梨に温泉旅行に行ったり程度で、大都会に出るのは実に2年振りだ。


一日目は京都の石山寺へ観光旅行。


ほぼ桜が満開の絶好のタイミングだ。


桜が綺麗だったが、なかなか良い写真が撮れなかったのが残念。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日4/2の天気予報は午前中曇り、午後雨。昨日は一日晴れていたが、農業はサボり。外遊びしにくい午前中に屋外作業を進めておかねば。朝一番に常会と用水路の周りの掃除を済ませ、10時ころより畑その1に畝を作り、時無し大根、カブ、サラダミックスを播く。


午後からは予想通り雨、サンルーム内作業とする。育苗箱で発芽させる種をポットに播く。
ズッキーニ、インゲン、モロッコインゲン、トルコ桔梗を8ポットづつ。


あと、オクラ、トウモロコシ、サルビア、松葉ボタン、、、、も種まきしなければいけないが、これは育苗箱が空いてからかなぁ?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/2、前日の降雪もあっけなく解け、気温は低いが晴れ。桜はまだなるも梅なら咲いているだろうと漕ぎ出す。朝の日の光で地面が温められ、朝霧?が発生している。


熊井の畑から塩尻、北アルプスを望む。


畑の中の梅、あまり花は開いていないか? その向こうに穂高連峰。


桃昌寺の梅もかなり開花している。それに続き隣の桜の木々も蕾が充実してきている。


中山台の上、松本を見下ろす畑の中に、紅白の梅の木。周りの小さな畑では皆さん春の作業に忙しい。


中山霊園の展望ポイントまで登り、松本の向こうに広がる北アルプスを眺める。
今日はあまり走る気がしないので、少々寒いが風を避け、枯れた芝生の上で、陽に当たりながらうたた寝。


後は松本まで下って、500円でどうずらで昼食、チンタラと鎖川左岸道路を辿って帰宅。
走ったのはこんなコース43km、獲得標高630m、残電池3/6,残電圧36.4V。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お彼岸を過ぎてもまだ寒いが、「寒い寒い」と言っていると、何時までも寒いので、この冬お世話になった装備を洗濯して整理する。
外を散歩する時や屋外作業時に活躍してくれた電熱ベスト、手洗いで襟、裾、ポケット部を重点的に洗って陰干し。


手作りオーバーシューズも泥を落とし、ほつれている所を直して洗濯。


厚手手袋は洗濯機で、電熱手袋は手洗いで表面と指先を重点的に洗濯する。


この電熱手袋、サイズは大きめだが、真冬のライド、特に寒い朝は大いに助けられた。洗濯、乾燥完了後、加熱機能に異常が無い事を確認して、電池の充電レベルを60%位にして保管。


ウィンドブレークジャージ、ビブショーツなどももう一度洗濯、乾燥して保管箱に収納。
さあ、これで、寒い冬は去り、暖かな春が来てくれるはず。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »