少し前からロードスターのライトが暗くなっていた。前回の交換から早7年半、そろそろバッテリーの寿命が来たようだ。 購入直後の2006年に計ったら12.86Vあった電圧が12Vにまで低下していた。
ロードスターのバッテリーは重量配分改善のため、エンジンルームではなく、後部トランクの中に設置されている。液漏れや水素ガス発生は厳禁なので専用のシールドバッテリーを取り付けねばならない。マツダ純正を買うと2諭吉ほどと随分お高い。7年前には少しサイズと容量が大きいが、なんとか取り付け可能な韓国製のシールドバッテリーG&Yuというやつをつけたのだが、今度は同じ韓国製のSUPEXをネットで純正の数分の一、5漱石以下で購入。
このSUPEXは、G&Yuよりさらに微妙に大きいので、バッテリーの台座を一旦取り外し/再取り付け、ブラケットを少し曲げて、2時間格闘後ようやく所定の位置に取り付けできた!
早速試走をしてみると、いくら走っても電池はFULLであるのに、Charge完にならない!
あらまぁ、やらかしたか?安物買いの銭失い?? と思ったのだが、、、、
エンジンルームを覗いてみると、オルタネーターベルトが緩目である。
2週間後になんとか時間を見つけてベルトのテンションを上げたら、ようやくきちんとCharge完了になるようになった。
やれやれ、これだから、20年物の車は苦しい???楽しい??!!