逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



3日ほど前、帰宅した時、ドアをしっかり閉めずに下車。
最近の車なら、すぐに警告音が鳴るのだが、そこは26年物のNAロードスター、そんな装置は付いていない。


電気はつくものの、セルが回らない。電圧は10.2V。普通なら隣の車からケーブルをつなぎジャンプスタートだ。所が、隣のプリウスの12Vのバッテリーは手の平に乗るくらいの小さなバッテリーで、バッテリー上がりの隣の車をジャンプスタートする能力はない。何しろ駆動用の大きなハイブリッドバッテリーがあるので、バッテリー上がりすることが無く、他車から助けられる必要もなければ、他車を助けることもしない、唯我独尊、自己中の車なのだ。

ロードスターのバッテリーは重量配分を考え、緊急タイヤの横、リアトランクの奥まった所にある。トランクをあけ、一晩充電器で充電。ようやく12.4Vになり、エンジン始動できた。


ただ、これで、軽自動車なみの小さなロードスターのバッテリーをまた痛めてしまったかな?
失敗失敗、古い車はこれだから大変?でもいとおしい。



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コメント
 
 
 
最近はこんな小さいバッテリーで (トンサン)
2019-11-17 08:06:19
エンジンスタートができるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=XFaY9c1XSA8
ブースターケーブルを持っているより、こちらの方がいいかも。
 
 
 
我家の12VLiイオン電源 (momonger)
2019-11-19 21:53:37
実は我家には12V級のLiイオン電源があり、シガーライターから12Vを給電することも可能。時間を掛ければバッテリー充電、スターター起動できるが、すぐにセルモーターを回すのには実力不足。
https://blog.goo.ne.jp/momonger1/d/20191012
 
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