今を去ること４年前の２０１６年の５月連休は、支倉常長の足跡を訪ねて、春の花咲き乱れるスペインのマドリードから出発し、
ユーラシア大陸の最西端、ポルトガルのリスボンの先、ロカ岬へのサイクリングを楽しんでいた。
新型コロナが猛威を振るっている今、国内は勿論のこと、国外へサイクリングに行くなど、夢の又夢。後数年は海外旅行、ましてや海外サイクリング旅行などできないかもしれない。となると、筋力、金力、気力の低下で、同じような楽しいことはもうできないのだろうか？？？
仕方が無いので、３本ローラー３０分だけやろう。
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実際に自転車で走ったのは下図の赤線部分。
D1～D2 エミレーツで雨のマドリード着、自転車組み立て
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