清水寺～音羽の滝～♪

５月の最後の日曜日に清水寺に行ってきました
最初の目的は「鈴虫寺」にお札を返しに行くつもりだったんですが着いてみるとすごくいっぱいで警備員の人に「時間ずらして来て下さい」と言われたので旦那に「どうする？清水寺でも行く？」と聞くと「行った事ない」と言うので「じゃ～行こう」と急きょ清水寺へレッツゴー私は５回目位だったんですが初めてかなり人がいっぱいでした修学旅行生でいっぱいでした旦那と２人の娘（３歳と１歳）と４人で清水の舞台に立ったり、お守りを買ったり（旦那とお舅さんに＜足腰守り＞を買いました）そうして音羽の滝に辿り着いたんですが修学旅行生がいっぱい並んでいて今日は止めとこうと思ったら、もうすぐ３歳になる娘が、お水を絶対飲むとききません「あんなに並んでるのに並ぶの？」と聞くと「うん」・・・
そして並ぶ羽目に・・・でも並んでる途中、音羽の滝の由来など読んでいると、ここのお水は「霊水」だそうで日本の十大名水の１つらしい何回か来てたのに知らなかった・・・そしていよいよ順番が回ってくると手前に＜清水甘露椀＞というものが売ってあって、それにお水をくんで飲めるらしい。みんな買わずに杓で飲んでいるが１歳の娘もお椀の方が飲みやすいだろうと思い購入しました（２００円だったし　笑）お椀の内側には音羽の滝に祀られている、お不動さんを表す梵字「カーン」（字体が出ません）が刻印されており、側面には京洛東山の守護神、青龍が描かれています青龍は観音様の化身といわれ毎夜、音羽の滝に霊水を飲みに来られると言われているそうですその霊水を２人の娘がゴクゴク飲み、私もゴクゴク飲み、先週１週間はいいセッションができ、霊視も絶好調「霊水のおかげかしら？？」なんて思っていました。
帰りに鈴虫寺にもう１度寄ったんですが結局いっぱいでまだ入れず、そのまま帰ってきました。この日は観音様が霊水を飲みに来るように誘ってくれたんでしょう
今度行ったら買って（瓶入りで売ってました）帰ってこよ～