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この本が、ヨシタケシンスケさんの絵本デビュー作。
子ども向けの絵本でありながら、どこかほんわか哲学的な匂いがもうしてる。
子ども向けの絵本でありながら、どこかほんわか哲学的な匂いがもうしてる。
テーブルの うえに りんごが おいてあった。
・・・でも・・・もしかしたら
これは りんごではないのかもしれない。
ではじまる・・・たのしい絵本。
これを見ていて、思い出したのが。枝雀さんのSR落語の「定期券」
あ、こんなところに定期券が落ちてる。
誰が落としたんやろ?
名前も何も書いてへんがな。
分かった、期限が切れてるから捨てたんやな。
期限、期限と、、、期限も書いてへんがな。
これ、なんで定期券と分かったんやろ。
これやと思っているのは、単に表だけを見て信じているだけなんでは・・と。
「りんごかも しれない」これは「てつがくしょ かもしれない」
「りんごかも しれない」これは「てつがくしょ かもしれない」
しかし
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