ご当地「駅そば」劇場―48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語 (交通新聞社新書) | |
クリエーター情報なし | |
交通新聞社 |
☆☆☆
これは、入院中に姪っこがタブレットを贈ってくれて、
繁昌亭落語ライブと共に、入っていた30冊の本の中の一冊。
紙の本に慣れた私は違和感、感じながらも消灯時間後のベッドで・・・。
まず、読んだのがこの「駅そば」の本。
各地の名物、「駅そば」を紹介。
点滴のベッドの中での「駅そば」、・・・涎の出るぐらい憧れのディナー。
でも、実際退院してみると、食べてはダンピンング(下痢)の繰り返し。
食べれる量も、三分の一か四分の一、杯・・・・情けない限り。
これから街中へ出ても、たかだか500円前後のお値段。
残しても、そう苦にする値段では無いんですが、
折角作ってくれた食べ物を半分以上残すのが解かっていて
なかなか、注文する気にはなりません。
家人と共に分けあう、・・・・ああ、一杯のかけそば、ですな。
手軽に食べる「駅そば」でさえ、気軽に食べれなくなった、
“ごまめ”でございます・・・・・。
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