ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

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2018年・ごまめの本の少し・BEST30

2018-12-29 09:43:42 | 年間BEST・・・・

2018年・ごまめの本の少し・BEST・1
「短歌カプセル」・東直子・佐藤弓生・千葉聡

今年のBEST・NO1も昨年に続いて、短歌の本。

初心者にとって、アンソロジーの多くの歌人が載っているのは、
辞書替りで重宝致します。


今年も、読書ログに嵌って119冊読破、そのうち積極的に読んだ短歌の本が48冊。


この、BEST30でも、13冊が短歌の本、ジャンルの偏りはお許しください。



では、BEST30の発表。


1、「短歌カプセル」・東直子・佐藤弓生・千葉聡(4・15)
短歌をかじり始めた私にとって辞書のような本。
これを見て、好みの歌、好みの作風、好みの歌人を知る。



2、「まろん?・大掴源氏物語」・小泉吉宏(4.3)
すごい、漫画なのに読み応えたっぷり、源氏物語の世界を知る。



3、「ウタノタネ」・天野慶(2.12)
「ケータイ短歌」歌人、天野慶さんによる短歌入門の本。
言葉にならない思いをミソヒトモジにこめて。



4、「杏のふむふむ」・杏(10・11)
良きエッセイの要、最後の二行が憎い。落語のオチのごとく、うまい。


5、「食卓一期一会」・長田弘(1・25)
今一番興味のあるのが「言葉」と「料理」詩人が語る料理本。「言葉」の豊かさに驚く。



6、「今日もごちそうさまでした」・角田光代(12・18)
私が愛する料理とエッセイのコラボ。この本で12点料理つくりました。



7、「絶滅危惧職、講談師を生きる」・神田松之丞(6・28)
今注目の松之丞さん、落語ブームの陰に甘んじている講談界の起死回生を図る。



8、「BOOK BAR・お好みの本、あります」・杏&大倉眞一郎(12・26)
ラジオ番組「BOOK BAR」1000冊の中から50冊が本に。書評ではなく、あくまで「本から始まる四方山話」



9、「哲学的落語論」・平岡正明(10・5)
枝雀さんを語るには必備の本。どうしても手元に置いときたくて買い求めました。



10、「おさがしの本は」・門井慶喜(2・1)
あまり小説は読まないのですが、おもしろい、ワクワクして、最後は主人公を応援してしまう。



11、「短歌のレシピ」・俵万智(7・31)
短歌を上手になるにはたくさん読んで、たくさん詠む。それしかないと万智さんは?



12、「十八番の噺」(9・14)
本を探してもないとは、図書館で借りた本か。
落語家さんの十八番(オハコ)の噺とは、直接ご本人さんに聞いたはなし。企業秘密ご披露。



13、「ちるとしふと」・千原こはぎ(4・29)
娘が一人暮しを始めた日に「葉ね文庫」で。
二番目の歌が“背伸びしてすべての窓にカーテンを掛けて始まるひとりの春は”偶然。



14、「ラインマーカーズ」・穂村弘(4.24)
大好きな穂村弘さんの純然たる歌集。もったいなくてマーカーで入れることはできず付箋で。



15、「本は10冊同時に読め」・成毛眞(11・20)
嬉しくなりますな・・私が実践している同じ読書法。



16、「らくごころ」・撮影、橘蓮二(7・3)
落語を支える裏方さんに焦点をあてた本。橘さんの落語愛、満載。



17、「考える短歌」・俵万智(5・29)
短歌上達の秘訣は優れた先人の作品に触れること。自作を徹底的に推敲吟味すること。



18、「なぜ柳家さん喬さんは柳家喬太郎さんの師匠なのか」・(10・24)
なぜ芸風の違うお二人が師弟なのか。芸へ真摯に向かう姿は同じ。


19、「寝る前に読む 一句 二句」・夏井いつき×ローゼン千津(3・15)
あのTV「プレバト」で毒舌の夏井さんが、一刀両断に切り捨てる。



20、「うた合わせ」・北村薫(10・16)
現代短歌50組100首を“うた合わせ”で言葉の糸を解きほぐす。



21、「赤川次郎の文楽入門」・赤川次郎(8・23)
文楽の素晴らしさ、楽しさを、素人目線で丁寧に説明。



22、「短歌と俳句の五十番勝負」・穂村弘×堀本裕樹(7・20)
一つのお題にそれぞれ短歌と俳句で新作で対決。私はやはり短歌の方が好きですな。



23、「財務3表一体理解法」・國貞克則(4・19)
仕事での本。PL、BS、CS、個々が一体してつながる、三表一体理解。



24、「本所おけら長屋・三」・畠山健二(2・22)
落語に行けない時は、このシリーズ読めば笑いと人情が味わえる。



25、「大阪を古地図で歩く本」・(3・13)
「大阪ほんま大賞」で知った本。ちょいと大阪にまつわるハナシが沢山載ってます。



26、「人間の器量」・福田和也(11・22)
善悪、良否の敷居を越える。その物差しとして器がある。



27、「おしゃれと無縁に生きる」・村上龍(5・1)
初めて読む村上龍さんの本。骨のある話っぷりでおもしろい。



28、「新しい猫背の星」・尼崎武(8・21)
沢山読んだ短歌集の中でも、波長の合った歌人・



29、「小沢昭一的新宿末廣亭十夜」・小沢昭一(7・28)
プログラムには「随談・小沢昭一」と、
出囃子はラジオ番組「小沢昭一的こころ」のテーマ曲を三味線で。



30、「ヒット・エンド・パレード」・谷じゃこ(11.17)
顔を合す機会が多い谷じゃこさんの歌集。 ユーモアたっぷり大阪の匂いがどんよりと漂う。




この年末年始の間に、積んである中からできるかぎりの本を読まなければおます。



溜まりに溜まって、机の天板が反り返ってきて大変。
一部床に、まさに積読状態に・・・・優に150冊は越えてしまいました、
正式に数えるのが恐おます。



大晦日には「ごまめの2018年BEST落語30」をブログ致します。






















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