かりん暮らし

ヴィーガンでアニマルライツな起業家です。

すべての犬に安息の日々を・・・殺さないで!

2009-09-25 11:52:38 | 小さな命のこと
すべての犬に安息の日々を・・・殺さないで!



命の現場最終回です。


最後に映し出された映像…


これは日本のどこかで毎日のように繰り広げられている「現実」です。


どうか、目を背けないでください。
そして、あなたに出来る「何か」を探してください。


動物の命は人間のものではないのですから…





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12 コメント

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Unknown (てくこ)
2009-09-25 16:38:35
3夜とも、テレビで見ました。
最終回のガス室の映像はショッキングでしたが、でも放送されて良かったと思いました。
同時に強く感じたのは、「この子たちを捨てた人達に、この場に立ち会うことを義務付けたい」という思いでした。
実際に自分の子が殺処分される現場に立ち会うべきです。そうしたら、少しは自分のしたことがわかるんじゃないでしょうか…?(いや、そういう人は何を見てもわからないのかな…)
あと、感情に訴えるような映像が目立ちすぎて、具体的なデータが少なかったように感じました。
感情に訴える部分と、冷静な事実としてのデータと、ちゃんと両方あったほうが、より多くの人に伝わったんじゃないかな?
でも、3夜にもわたって地上波で放送されたことは嬉しいです。
Unknown (みぞ)
2009-09-25 18:47:08
これが今の日本では当たり前のことなのに、知らない人が多すぎます。
ペットショップで売られてる子犬を見て、それが全てだと思いこみ一時の感情で思いつきでお金で命を買う。
それがおかしい事だとわかっている人間ってほんとに少ないです。
いつになったらこんな世の中じゃなくなるんですかね。
Unknown (モモママ)
2009-09-25 19:08:30
ご無沙汰していました。
私、この番組を見ていませんでした。
テレビでここまでの殺処分の映像が流されたのは初めてなのではないでしょうか。
動物愛護週間にいろいろなイベントで浮かれている前に、愛護週間にはこんな事実を見詰めなおして欲しいですね。
番組の中でも言われていましたが、彼らを助けることが出来るのは人間だけなのですから。
みんなが今の現実をしっかりと見据えて、動物たちの命の重さが私たち人間と同じだということを知れば、、きっと出来るはずです。
イギリスやドイツをはじめ欧米の動物先進国を見習って欲しいです。
熊本のセンターの取り組みも素晴らしいですね。
それにしてもセンターに孫娘を連れて犬を持ち込んだ男性の「可哀想,ハハ、もうしょうがない」という言葉!
パピーミルのブリダー、「動物虐待ですよ!」と言われて「ハハハ」と笑う。
こんな人間の方が消えるべきです。
こんな場面でよく笑えるものです!怒りがこみ上げてきます。

動物愛護法は一時期変わるには変わりましたよね。
私も生後8週齢に満たないものは販売を禁止するというパブリックコメントを、ない頭をひねって文章を考えて提出しましたよ。
ブリダーやペットショップなど業者側の数にはかないませんでしたね。一般の人はパブリックコメントなるもので法律の改正に意見を述べられることすら知らない方が多いでしょうね。
ネットでの売買もまだされているし・・・信じられないわが国のペット事情です。
売る側は勿論ですが、買う側ももっとちゃんとした知識を持って欲しいですよね。
Unknown (ねこまる)
2009-09-25 19:31:20
私は、テレビは見ていないのですが、会員メールで知って、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思ってビデオをすべて紹介しました。
実験犬のシロちゃん事件をきっかけに、動物愛護法が改正されましたが、動物行政は、真に動物を守るものではなくて、人間本位に感じます。この時、愛護団体が一丸となって動いたようです。
真に動物たちに安息の日が訪れるように、自分に出来る精一杯のことをしていきたいと思います。
Unknown (aba-aime chien)
2009-09-26 18:58:41
尊い命、本当に考えさせられますね。
良心のある人間が一人でも増えて、かわいそうな仔が一匹でも減りますように。
Unknown (いちごみるく)
2009-09-29 17:14:43
映像を記事にして下さりありがとうございました。
全ての回をテレビで観ることができず、
naccoさんとねこまるさんのブログで観ました。

特に最終回の処分の映像は、衝撃的でした(;O;)
涙があふれました。

たとえ保健所が犬ねこを引き取る垣根を高くしたとしても、
(引き取りの時もっと高いお金を徴収するなど)
放棄するたぐいの人間は、山や川に捨てたり、
もっと残虐なことに走ると思います。

根本的な人間の心の在り方から考えていく必要性を感じています。
動物を含め他者を思いやることに幸せを見いだせる。
そんな風に思えたら、動物を捨てることで、
自分の生活を守ろうなんて思わないはずです。

預かりの子が来るたび感じることがあります。
こんな可愛い子たちとの楽しい時間を放棄して、
捨てた人間は哀れだな。。。って
動物を放棄する人って、
人間的に力量がなく、心が貧しいんだなって思います。
てくこさま (nacco)
2009-09-30 19:11:16
最終回のガス室の放送、私もされてとてもよかったと思いました。
知らない人が多すぎますからね。
やはり、「知ること」から始まると思うんです。
そして、てくこさんが仰るように「処分の場に同席させること」これも個人的には賛成です。
ちゃんと見届けさせるべきだと思います。

やはり、時間的なものがあって
具体的なデータなどは割愛されたのでしょうね。
1時間枠が3回あれば出来たのでしょうが…
感情的に訴えて、それに答えることが出来るのが
「人間」だと私は感じました。
とてもよく出来た素晴らしい番組でした。
この企画を立案してくださった
滝川クリステルさんに敬意を表します。
みぞさま (nacco)
2009-09-30 19:15:14
ほんとですね。
ペットショップ以外にも犬と出会う場があると
いうこと、ペットショップに並んでる子の影に
殺されてる命があるということをもっと多くの人に知って欲しいです。
モモママさま (nacco)
2009-09-30 19:24:58
モモママさん、こんばんは。
私も最初の回を見逃していたのですが
これでやっと見られました。
いつもは取り上げられてもドリームボックスの中とか
その前の部分だけとかでここまで衝撃的な場面を
見せてくれたのは初めてだと思います。
命の重さが一緒だと学校で教えていても
無意味に殺しているのですから
意味のない教育をしているだけなのかもしれません。

パブコメもどんどん出してほしいですよね。
やはり国民も勉強していろいろなことを知らないと
どんどん経済的強者や政治家のいい様にされてしまいますからね。

とにかく素晴らしい番組でしたね。
この番組に関わった方全てに本当に感謝したいです。
ねこまるさま (nacco)
2009-09-30 19:28:33
私もねこまるさんはこの問題を取り上げてくれているだろうなぁ~と思っていましたよ。
「知る」ということは重要なキーワードですものね。

私はこの最終回の映像を見て、
自分に出来る最大なことを
考え続けています。
動物達が辛い思いをしない世の中になるために…
これからももっと努力していきますね。

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