桃宮モモカの憂鬱、そしてセレブへの道

ブログ原題「みんな大好き♪」
2005年6月「たまに現状報告する」をスローガンにスタート

ニコラウスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━━

2007年12月05日 | Weblog
明日は近所のスーパーで「子供の長靴提出イベント」があります!
子供用の長靴(片方)を預けると、明後日、お菓子で一杯になって返って来る、って行事。
こっちでの「ニコラウスの日」(12月6日。St.ニコラウス(サンタ)が子供にお菓子を持って来てくれる日。
日中堂々と来て下さいますw)にちなんでいるようです。

この際ありったけの子供靴を持って行こう・・
とか
念の為に(盗られるetc)いらない靴を持って行こう・・

とか考えてしまう私ですが、それなりにこのイベントにわくわくしています。

明日の児童サークルの後に、ママ友と長靴を提出してきます!
ドキドキの中身は、後日レポート!

(だいたい想像着くけどさ。ボソっ)

デジャヴ ~これをpmsというのでしょうか~

2007年12月03日 | Weblog
10月27日の日記のデジャヴのような1週間でした。
とにかく一週間食べ過ぎ、
運動・スキルアップへのモチベーションは全く上がらず、
忍耐力がなくなり、些細なことでイライラし、
そんな日々が1週間弱続いた昨日・今日は布団から起き上がることができず、昼まで横たわっており、
涙もろかったり、弱々しかったり、非論理的であったり、という現象が続き、
今日に至っては、前日記の土曜日と同じく吐き気に襲われ、
そして前日記の日曜日を同じく、20時という早い時間にベッドに倒れ込みました。
前回と違うのは、今日は22時にまた起き出し、そして喰った、という事実。

嗚呼、あのまま朝まで眠れれば佳かったのに・・・

前回と同じようにこの1週間後ぐらいに生理が始まれば、
これはもう完璧なデジャヴです。予知夢です。

そんな戯言はさて置き、この現象はもしかしてpmsというものではないのでしょうか。
ネットでpmsチェックシートなどを何種か行ってみましたが、当て嵌まる項目があり過ぎるのですが・・

だとすれば今までの私の人生で起こった全ては
「過食症」でもなく「鬱病」でもなく、pmsに伴う症状だったのでしょうか。

それにしても、pmsの期間は1~2週間だそうですが、
2週間だと、生理周期が28日の場合、人生の半分をpmsに苦しんで終えることになりますw
これはなかなか侮れません。

一度、暇が出来たら行きつけの産婦人科で相談してみることにします。

博物館探し

2007年12月01日 | Weblog
昔、未だよく旅をしていた頃、私は各地の博物館を訪れました。
先日、テレビのニュースである博物館が修復された、との報道がありました。
ニュルンベルクの鉄道博物館です。
私は全く知らなかったのですが、2年前に火災にあっていたそうです。
私が5年程前に訪問した博物館です。
このニュースを切っ掛けに、私は過去に巡った博物館たちに想いを馳せてみました。

ふと、はっきりと思い出せない博物館に思い当たりました。
旧東ドイツの小さな街にあった博物館で、旧東ドイツの展示をしていました。
何となく民家のような作りであったこと。
(入り口前で階段に登った記憶があります)
東ドイツの家庭用品から、インテリア、学校の教室なども再現されていた、比較的大きな博物館でした。

思い出せる限りのキーワードを並べ立てて検索し、やっと1つの博物館に行き当たりました。
博物館1
ページを下にスクロールすると写真が何枚か見られます。

しかしこの博物館、展示品の雰囲気は似ているのですが、入り口の風景や、規模の大きさが違う気がします。
この博物館であった確率は20%ぐらいかな、と思いつつ、テキストを流し読みしていたところ、やはりこの博物館では無い事が判明しました。
切っ掛けは郵便番号です。
博物館の住所を見ても知らない地名ばかりでピンと来なかったのですが、郵便番号が明らかに違います。
探している地域の番号はおそらく「99×××」の5ケタのはず..!

次に進みます。

特別なソーセージを焼く jemandem eine Extrawurst braten

2007年11月30日 | Weblog
たまには趣向を変えて、気になる独語表現でも探求してみることにします。
今日のテーマはたまたまブレヒトの三文オペラの中で(独語初心者的に)ちょっと笑えたこのフレーズです。

Grad als ob man ihnen eine Extrawurst gebraten haett'.

この表現の基本形は以下のようになります。
jemandem eine Extrawurst braten

単語づつ解剖すると
jemandem (誰かに)eine(ひとつの) Extrawurst(特別ソーセージを※) braten(焼く)

口語で「誰かを特別扱いする」という意味のようです。

※Extra:特別な、わざわざ(みたいな感じの意味)
Wurst:ソーセージ

さすがソーセージの国ドイツ!といった雰囲気の慣用表現ですね。

なんか面白いので、機会があり次第、外で使ってみます。
一日本人がこの表現を使ったときの相手(ドイツ人)の反応は、追ってレポートします。
(この一文は必ずしもレポートを約束するものではありません。あしからず)

この表現をグーグルで検索したところ、似たような美味しそうな慣用句がたくさん見つかったので、
いかにコピペしておきます。
今日はコピペだけです。(=以下は無視して下さい)
解読はまたいつか。(=解読はしません)

einer Frau einen Braten in die R?hre schieben
意味:eine Frau schw?ngern

Das macht den Braten auch nicht fett!
意味:Das ist nicht entscheidend; Das ist unbedeutend; Dadurch erreicht man keine Verbesserung

Da hast du den Braten
意味:Siehst du wohl!

den Braten riechen
意味:Gefahr oder Gewinn wittern; etwas vorher merken; einen Trend rechtzeitig erkennen

sich ein Ei drauf braten / pellen / backen
意味:sich von Vorw?rfen nicht st?ren lassen; Kritik ignorieren; gleichg?ltig sein

viel Rauch und wenig Braten
意味:substanzlos sein; prahlerisch angek?ndigt, aber in Wirklichkeit entt?uschend sein; nichts dahinter stecken

jemandem etwas aufhalsen / aufdr?cken
意味:jemandem eine unerw?nschte / schwierige Pflicht aufb?rden / auferlegen; jemandem eine (unangenehme) Arbeit zuweisen

jemanden im eigenen Saft braten / schmoren lassen
意味:jemanden sich selbst ?berlassen; jemanden alleine lassen; nicht helfen

jemandem Moral predigen; eine Moralpredigt halten
意味:jemandem Vorhaltungen machen; jemandem ins Gewissen reden

出典
http://www.redensarten-index.de/suche.php?suchbegriff=jemandem+eine+Extrawurst+braten&bool=relevanz&suchspalte%5B%5D=rart_ou&suchspalte%5B%5D=erl_ou&suchspalte%5B%5D=bsp_ou&suchspalte%5B%5D=erg_ou

栄養が足りなければ酸素を喰え!(家訓)

2007年11月29日 | Weblog
午前中に集中力を使う仕事をする日は、
努めて朝食を摂るように心がけています。

しかし昨日は予定外に深夜まで酒宴が延々と続き、
今朝目が覚めた時には、予測通りの胃もたれ的事態が発生していました。
朝食は当然パスです。
仕事直前に飴をひとつ口に含み、血糖値を上げる無駄な努力をしたのですが、
矢張り気がつくとぼんやりしています。
この状態から脱するべく、私は1度深呼吸をしてみました。
少し頭及び視界がスッキリした気がしました。
この調子で、今日の仕事は気付いた時に深呼吸をする、という方法で乗り切りました。
こんなに深く息を吸い込む事など、もう長らくしていなかった気がします。
悪くはないものです。

人物特集1「チェーホフ」

2007年11月29日 | Weblog
不埒な理由から、否、自分を高める為に、今日から「人物特集」を行います。
内容は、誰でも佳いのでそこそこの有名人に焦点をあてて、人物像を探ろうというものです。

第一回は、チェーホフです。
昔ゼミで読んだ気がするのですが、今日たまたま太宰の短編でその名を見るまで、すっかり忘れていました。
其れ故の特集です。

アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ(アントンとは意外に可愛い名前ですね。ケストナーの「点子ちゃんとアントン」みたい)
1860年1月29日 - 1904年7月15日
ロシアを代表する劇作家、短編小説家

代表作
『三人姉妹』、『ワーニャ伯父さん』、『桜の園』(確か『桜の園』が家にあった筈なので、少し読んでみます。目標10ページ!)

人物像
「医師としての資格を得たが、ほとんど診療行為を行なっていない」
「チェーホフの小説では実際のところほとんど何も起こらない」
(Wikipediaから抜粋)


次回はチェーホフに関係ある人物、もしくは全く関係ない人物を特集します。
乞うご期待。

追記(11月29日)
「桜の園」驚愕のあらすじ

gooダイエットの頂上(もしくは肛門)

2007年11月29日 | Weblog
先日の投稿に書いたように、最近ちょこちょこgooダイエットを読みふけっております。
gooにはダイエットのキホンとなる、運動や食事、リバウンドのことが詳しく掲載されている他、
様々な代わり種ダイエットも紹介されています。

その中で、今日目に止まったのがこれです。

肛門シャワー

私のような若輩者は、赤面せずにいられないネーミングです。

実際、添えられているイラストも何やら怪しげなのですが・・・

しかしそんな事を思う私はきっと人間として未成熟なのでしょう。
このような、突飛かつスタイリッシュな方法を心から迎合することができて初めて、人はダイエットに成功するのでしょう。

インドダイエット

2007年11月28日 | Weblog
友人で、インド人と結婚した方がいらっしゃいます。
其の方、仮にM子氏が、先日ご主人と子供さんとインドにお出かけになられました。
目的地は首都ニューデリーから2時間ぐらい離れた地方都市、そこにはM子氏のお姑様が住まわれております。
旅行の目的は、ご主人の仕事関係。
全旅行過程3週間の間インド中を飛び回るご主人と、それを温かい目で見守りつつ、お姑さんの所で子供と過ごすM子氏。
そのM子氏なのですが、実は辛い物が食べられ無いそうです。
食べると本当に体調不良を起こすそうです。
しかし...インドと言えば、冗談抜きに3食カレーですよね!??
お姑様はM子氏の為に、チリとカレー粉を抜きにしたカレーを作ってくれたそうですが、それでもM子氏はなんと5kgも痩せてしまいました!!!!
3週間で5kgは、正直、羨ましいのですが・・・

そんな事を書く私は浅はかですか、そうですか。
私は地道にスクワットや食事制限で頑張ります。

ちなみに私が今いちばん気になるダイエット方法(goo様より抜粋)

goo様ダイエットを読みふけっています

2007年11月26日 | Weblog
おばんです。

私の駄ブログなども公開して下さっている素晴らしいgoo様ですが、
ブログ以外にも面白いコンテンツがいろいろあります。
私が最近夢中なのはgoo様ダイエットです。
初心に返り、淡々と読みふけっております。
オススメは「ダイエットのキホンのキ」という項です。(ページ右の項目のひとつです)

「ダイエットするならアルコールは一切摂らない、というぐらいの気持ちで..」等と言う文章を読み、
「ふーむ。ごくごく」と大いに学ばせていただいております。

ただしこういう物には、私は「興味深い読み物だな~」以上のスタンスでは接しません。
一般論や正論が必ずしも万人に効くとは限りませんので、踊らされ過ぎない程度に参考にする、最終的には自分の心に聞く、という姿勢です。

しかし読む事を通じて、モチベーションは上がるし、専門知識も増えます。
goo様ダイエット、これからもガンガン読んで行きます。

団子三兄弟に触発されて団子を食べに行った件

2007年11月25日 | Weblog
今日、ユーチューブで子供と一緒に懐かしの「だんご三兄弟」を視聴していた所、久しぶりに団子が食べたくなった。
同時に、子供が生まれてから未だ一度も団子なる物を食した事が無い事に思い当たった。

おもむろに私は、ブラウザのウィンドウをもう1つ開いた。
トップページはヤフー様ジャパンである。
ユーチューブが起動しているせいか、いつもにも増してノロノロとした立ち上がりである。

やっと組み立てられたページの検索欄に私は瞬殺で「団子」と打ち込み、画像検索を始めた。
又しても永久に思える時が流れた。

突如団子が現れた。
たくさんの団子が現れた。
色とりどりの団子が現れた。

その中で私はもっとも光輝いている(ように見えた)みたらし団子をクリックした。
サムネイルの画像がオリジナルで表示された。

私はその団子に遠慮なく食指を伸ばした。

私「ん~、おいしい!!」

子供は一瞬戸惑ったが、直ぐに私の真似をして、団子を食べ始めた。

私「次は何食べようか?」
私「アイス食べようか!」
私「このアイスおいしそう!!」
私「この黒ごまアイスはまずいね~」
私「次、ケーキ食べよう!」


と言った感じで、私たち2人は満腹な昼下がりを過ごしました。

こんなオママゴトが子供にプラスになるかは不明。