にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

名古屋栄 東京銀座 皮膚病・母斑疾患の皮膚生検について。にしやまクリニックグループ!

2016年10月25日 | パンチバイオプシー・皮膚生検

皮膚生検(パンチバイオプシー)について

皮膚病・母斑疾患がどのような病気かを診断するうえでなくてはならない検査の一つに、皮膚生検(パンチバイオプシー)があります。これは、皮疹・母斑の一部を小切除し病理組織標本を作成して、病理医に依頼して病気の診断をしてもらう方法です。診断が確定すれば、その病気に有効な治療を確実に施すことが出来ます。

皮膚は内臓と異なり標本を取りやすい組織ですが、生検を行うにあたっては1箇所の検体で可能な限り多くの情報が得られるような病変が得られるよう細心の注意を払います。

パンチバイオプシーには、ディスポーサブル皮膚トレパン(直径3-5mm)を使うのが最も簡単です。方法は、局所麻酔をして病変の一部を円形にくりぬいた後に皮膚を1針縫合するだけです。

全ての皮膚病・母斑症に生検を行うことはありませんが、必要と思われる時には積極的に行う必要があります。病理診断は、採取後約2週間ぐらいでレポート形式で行われます。

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