モゲログ

汎発性脱毛症になりましたが元気です。自分のこと、家族のこと、子どものこと。家づくり育児ブログ??になってきました。

「ちくしょう!」とモゲログはおっしゃいました

2011-08-17 20:31:32 | はじまり
2011年8月17日(水)

 子どものころよく作文や絵日記を書いたのに、大人になってめっきり文章を書く機会がなくなったと思う。そりゃあ企画書や議案書、計画書や報告書は書くかもしれないけれど、もっと創造的な文章ってのを人はどんどん書かなくなる気がする。夏休みにあんなに日記やら感想文やらを書いたのに・・・。

 文章を書くってのは大変だと思う。ただ思いを羅列するだけではいけないし、かといって事実だけを並べたって面白いものじゃない。自分がブログで文章を書くってことの難しさを感じている中で、やっぱり朝日の天声人語や毎日の余禄はすごいなと思ってしまう。日々のちょっとした出来事を時勢と絡めて書いてみたり、故事や神話から引用しながらこの時代と類似点について構造的に論じてみたり。とうてい自分にはまねができないセンスがある。ただ文章を書くことを初めて、文章に触れる楽しさを今実感している。

 最近アガサ・クリスティーの本を2冊読んだ。オリエント急行とゴルフ場殺人事件。どの本も冒頭から読み手を引き付ける。


 私の記憶では、ある若い作家が、小説に食傷している編集者たちの注意を自分の作品にひきつけるようにと、強烈で独創的な書き出しで行こうと決心したあげく、次のような文句で小説の最初の行をかざったという、有名な逸話があったと思う。
『「ちくしょう!」と侯爵夫人はおっしゃいました』
おかしなことに、私の物語もこれと同じような調子ではじまるのだ・・・・・

                         『ゴルフ場殺人事件より』


 こういった物語の始まりだけ本屋で立ち読みすると面白いですよ。二つの本とも今から80年近く前の作品なのに、現代の推理物の原型のような読み手をいい意味で裏切る手法がとられていて面白い。特に真相が最後の最後で明らかになってくる。そしてアガサ・クリスティーの作品では、心理的な考察が非常に興味深い。ポアロ探偵はその人の身振りや、様子でこの人は黒か白か断定するほど人の機微を読み取る。そしてそれが理にかなった解釈である点がすごいんです。やや時代のせいか、イギリス人やアメリカ人、など人種によって差別的な表現をしているところは差し引いても、いろいろなつじつまがうまく合っていく。


 しっかり本を読んだのいつ振りだろう・・・

 皆さんも灰色の脳細胞を働かせてみましょう・・・


 今日の頭皮 20本
 明日の予想 お盆が終わったよ・・・仕事だね
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外は鬼、家は福という誤謬

2010-12-06 22:07:17 | はじまり
2010年12月6日(月)

 たまには時事問題について書いてみようかな・・・

 やめようかな・・・

 今月の10日には、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われるが、どうやら今年はうまくいかなそうだ。中国の民主活動家、劉暁波氏の平和賞受賞に中国政府が猛反発をしている。新興国の旗振り役である中国という国の人権感覚を疑うと同時に、国際世論のメッセージの強さを感じるところだ。
 民主的であるということと、平和であるということに、難しさも含んでいる。中国という国家が、世界一の人口を持つ大国としてバランスをとっているのは中国共産党の独裁体制によるものが大きい。逆にいえば、バランスが崩れれば中国という国は崩壊しかねない。それだけ民主化というキーワードを中国政府はタブーとしてきた。確かに中国国民の立場に立てば、国民が幸福であるためのカタチは、世界の押し付けではならないと思う。しかし自分は今の中国政府の支配体制を認めるつもりはない。もう少し世界が中国に具体的にアプローチすることが大切だと思っている。
 
 自分のテリトリーや、自分のライフバランスを崩されるのは、決して誰しも心地よいものではない。それを「変える力」は内的な意志と、外的な誘導やサポートなしにはなしえない。そんなことを考えれば、おのずと世界の役割は見えてくると思うのだけれど、どうだろうか。影響ある賞を与えて、世論に訴えるだけではノーベルも首を傾げるところかもしれない。

 今日の頭皮 寒し
 明日の予想 なお寒し
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that's one small step for man, one giant for moge

2010-07-13 22:45:58 | はじまり
2010年7月13日(火)
 
 直訳すれば・・・
『これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、モゲログにとっては偉大な飛躍である。』

 人間は誰もが自分にかかわるものが一番大切だ。他人のことなんて本当はどうでもいい。実際、選挙で民主が大敗しても、劇作家のつかこうへいさんが亡くなっても、自分がもし明日からこの世にいなくなっても、残念ながら変わらない。

 世界は無傷だ。

 だからこそ自分は世界を唯一主観で感じえる存在だから、自分にとっては一番の価値を超えた前提を持っているってことなんだろう。
 
 つかさんは言った。
「恥の多い人生でした・・・」
 それは謙遜でも何でもない。無知の知そのものだ。誰もがその才能を認め、日本の現代舞台の礎を気付いた人物の遺言には、やっぱり自分という存在への最後の確認があるような気がする。

 ふと考えれば、自分という存在の尊さが不思議なほど強調される。自分には誰もなり代われないし、主体と客体を入れ替えることも「自分」しかありえない。

 哲学ってより確認だね。

 写真を見てほしい。ついに毛が生えた。けどよわよわしい。白い。どんな思いでアームストロングは月に降り立ったかはわからないけれど、案外普通だったのかもしれない。自分がもしそんな大役をおおせつかったら主体たる自己が客観的な自己に負ける気がする。それはきっと人間の本質的な混乱そのものなのかもしれないけれど・・・。

 今日の頭皮 毛沢山
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もしもピアノが弾けたなら・・・

2010-06-20 18:19:15 | はじまり
2010年6月20日(日)

 モ元気ですか♪

 モ元気ですよ~♪



 今日の頭皮 忙しすぎて壊れ気味
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モゲログより愛をこめて

2010-05-28 22:45:59 | はじまり
2010年5月28日(金)

 ブルーハーツは意外と社会派だ。
 ミスターチルドレンも社会派な歌がいくつもある。
 
 
 福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免されたニュースを、携帯の臨時ニュースサービスが流したのは4時間ほど前。日米共同声明への反対からの鳩山さんの結論だ。民主党の一連の対応や政策について批判することは今しないけれども、大切なのは米軍基地の問題、ひいては日米の安保体制に私たちが知り、判断する力をつけるべき時に来たということだ。

 そもそも、沖縄に日本の米軍施設の75%が集中していることが問題であったはずだ。普天間基地の近隣小学校では年に数十時間という貴重な授業時間が戦闘機の騒音によって失われ、市街地近くに敷設するその基地は「世界で最も危険な基地」とまで揶揄されている。

 考えよう。

 どうすれば日本の安全保障が真に機能するのか。
 どうすれば沖縄県民の皆さんの負担が減るのか。

 政府が今しなければいけないのは、国民にさまざまな日本の選びうる選択肢を示すことだ。そして、その選択が日米での合意のみを基軸としたものしかなければ、第2・第3極の選択肢を実現可能なものにしていくほかない。
 民主主義は時としてその政府の良案と、良識ある民意のダブルスタンダードが必要なのだと思う。

 私たちには、すべての局面で民度が試されていることも忘れてはならない。


 今日の頭皮 ややニキビ
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おわらない歌をうたおう

2010-02-18 23:00:00 | はじまり
2010年2月18日

 いろんな音楽との出会いがあったけれども、その一つ一つは人との出会いでもあった気がする。中学の時に、はやりの歌なんか聞かないで、アイアン・メイデンばかり聞いていたあいつも。初めてヴァンヘイレンのライトハンドについて熱く語ってきた先輩も。そして、いつもクラプトンばかりかかっているカレー屋さん。
 
 そんでもって、いろんな思い出に付随する。その時の、そして、その場所の歌。
 音楽がなかったらどんな世の中なんだろう・・・考える。

 考える・・・


 案外変わらないかもしれないし、恐ろしく変わってしまうのかもしれない。
 でも、ぼくらの生活にはBGMが必要なんだろう。
 ちょっとたいせつな話をしたいときには、こじゃれたジャズがかかってりゃあそれはそれでいい。

 割と人と人との潤滑油のようなもんで、だからこそ、悲しい思い出にくっついてくる音楽は人と人とをつないだ経験があるから、いっそう悲しくなるのかもしれない。
 
 「おわらない歌をうたおう」

 それができないからうたおう
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「あめ」とか「むち」とか

2009-12-09 22:55:14 | はじまり
2009年12月9日

 沖縄の米軍基地移転問題がいまさらながらに持ち上がっている。政権交代によってこれからの政治が日米の関係を再構築する主導的な役割を果たすきっかけにもなりうるし、逆にしがらみや力関係の頑健さを改めて確認させられ日本の非力さを垣間見る結果になることも考えられる。
 後者の可能性のほうが高いかな。

 日本にあるほとんどの米軍基地が沖縄に集中していることは沖縄県民の方にとって深刻な負担であることは言うまでもない。さらに言えば米軍基地やその関係者によって沖縄の産業構造や社会構造までが特異なものになっていることはもっと深刻だ。米軍が沖縄にいなくなれば万事解決・・・でいいわけではない。
 一昔前に「原発が安全なものなら東京につくればいい」とその安全性に疑問を呈した人々がいる。結局原発を受け入れた東海村や敦賀はどんな思いだったんだろう。米軍と原発、安全性や必要性の議論ばかりでなく内実は似通った問題構造をしている。
 原発や米軍基地を受け入れれば自治体としての機能を維持するために必要以上の予算が回ってくるからだ。「あめとむち」簡単にいえばそういうことだ。以前沖縄のある村で米軍基地の是非をめぐり住民投票が行われたけれど、結果はわずかに反対派が上回っただけだった。米軍がいなくなることはその住民にとっては死活問題でもあった。

 昔こんな文句を聞いたことがある。
「すぐれた知性は、二つの対立する概念を同時に抱きながら、その機能を充分に発揮していくことができる、そういったものである」

 もちろんこんな為政者が現れたらノーベル平和賞ものかもしれないけれど、私たちは豊かさを享受する背景にある負担や真実を見つめていかなければいけない。
一度東海村に出かけたことがある。いなかにポツンとできた駅はとても真新しくて、八王子の駅のような立体的な機能都市を印象づけた。でも、人なんかいやしない。そんな対価が「あめ」なら、「むち」を受けるのは大多数の人間なんだろう。

 何が言いたいかって?

 「あめ」と「むち」をもらえるくらいなら上等だ。世の中には「むち」しかもらえない人も多いんだから。
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人生をクリスマスツリーに例えられませんでした

2009-12-03 00:18:53 | はじまり
2008年12月2日

 Mr.Bigの「To be with you」は名曲だと思う。

 間奏のちょこっとした速引きが難しいんだよね。ハードロックバンドの至極の名バラード。デフレパードのバラードもいい。
 自分の人生を変えるような曲に巡り合えたことは幸運だと思う。少なくともこの曲を聴いて自分はギターを手にした。音楽がいいのは一生できるってことだ。ボケ防止にもなるし。ちょっと気が早いかな。おじいちゃんになってもポール・ギルバートばりに難しいフレーズを決めることは人生最後の目標になりそうだ。
 
 音楽ってのは自分の一番太い幹にはならないけれど、彩りを増してくれる大切な要素だと思う。いくら幹が太いもみの木も、飾り付けがちんけじゃ味気ない。もちろん、かといって電飾まみれもいやだけれど・・・。

 人の一生をいろんなものに例える人がいる。クリスマスツリーに例えるなら・・・。

 やっぱりやめとこ
 人生が何かに例えられることが違和感でたまらない。
 そんなことは孫にギターテクを披露してから考えようかな。

 気が早いけれど、みなさんよいクリスマスを
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映画は映画、僕は僕

2009-09-06 23:58:10 | はじまり
9月6日(日)

 なんだかもったいないくらいの快晴で夏に逆戻りのような一日でした。ちょこっとドライブに行きました。車を運転するのは嫌いじゃありません。目的があればなおさらです。このブログはひどい脱毛症になった人のブログです。

 「プリティー・ウーマン」良かったですね~。ジュリア・ロバーツの映画では「エリン・ブロコビッチ」の次に好きです。というかそれ以外あんまりジュリア・ロバーツが印象的な映画ってないような・・・。テレビで映画をやるときは上映予定や上映中の映画の宣伝で関連作品を放送することが最近多い中で、こういうふと見たくなる映画を見ることができるととても得をした気分です。昼間のもったいないくらいの天気を帳消しにしてくれるような、そんな気分。
 「プリティー・ウーマン」ではコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)が、エドワード(リチャード・ギア)と知り合い、自分と真逆と言っていい世界を知っていく。好きなのは2人でオペラ鑑賞に行くシーン。「好むと好まないに限らず、オペラは劇的だ」みたいなことを言われ、実際にあまりの感動に涙してしまうというシーンです。二人の見ていた「椿姫」はちょっと悲しいラストを迎えるけれどこの映画のラストは幸せな雰囲気で終わるからいいですね。

 映画はやっぱり切り売りでしかないから、それはそれで美しい話にも醜い話にもなってくる。自分の生きている時を劇化して悲劇のヒーローやヒロインを僕らは演じたがるけれど、結局切り売りでしかないなら人生という果てしない物語を引受けて、喜びも悲しみも自分のものだと能動的にとらえていきたい。
 「事実は小説より奇なり」
 「ドン・ジュアン」にあるバイロンの名句が・・・。今日はすっと胸に入ってきそうですよ。いろいろありがとう。

 そういえばあさってオペラに行くんだった。

また今週もがんばりますか。おやすみなさい。

今日の頭皮 生えるのは白い毛か金髪
明日の予想 車検
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音楽やっぱり好きなんです・・・自分

2009-09-05 00:29:23 | はじまり
9月4日(金)のち

 みなさん一週間お疲れ様です。土日に仕事がある方もがんばってくださいね。
今度またコンサートがあります。今度は500人?も入るホールで演奏するらしいんですが、本当にびっくりです。今更ながら音を出すって楽しいなと思うようになりました。一時期なんだかバンドって面白くないなとかめんどくさいななんて思っていた時期もあったんですが、ある楽器に出会い少し音楽に対する熱意や姿勢が変わったような気がします。その楽器はなんだと思いますか?
 ちゃんとマスターして演奏したい曲が演奏できるまで、趣味に入れないようにしたいと思っています。って言わないのかい・・・やっぱり音楽は素敵です。そして人との出会いも音楽との出会いも不思議な縁があるものです。

 一期一会ならぬ一音一会。

 このブログは何の因果かひどい脱毛症になって少しずつ自分の立ち位置を確認し、さあどこへ歩きだそうかという人のブログです。いつも見ていただきありがとうございます。

 音楽と人の出会いに象徴されるように、自分と深く付き合うことになった人はやっぱり何かしら楽器ができる人が多いような気がします。音楽が人と人とをひきつけると思うとなんだか不思議です。古今東西、よい楽曲は評価されるし、その良さを共有できた感覚は、一種の信頼関係にも似た安心感をもたらします。音楽家という職業が人間の有史以来存在したことの理由がそこにはあるのかもしれません。
 音楽は人の内的な衝動をも具現し、あらゆる感情を言葉ばかりではない音にのせることで私たちの心に直に響くものなのです。高揚感、悲槍感、希望、感謝、敬意、愛情、好意・・・
 
 万葉の歌人たちは歌に抑揚をつけ、その多くを思いを寄せる人に贈りました。
人の「ことのは」と感情は「音」と切っても切れない関係のようです。

 おじいちゃんになっても音楽に寄り添っていたいと思うモゲログでした。

今日の頭皮 荷物届きました
明日の予想 ビールと焼酎がいいね

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