木賊温泉ツーリング

【10月13日】再来週のＡＡＭ(The Ageless-Age Meeting＝早い話がバイクのオフミですが、関西のレディース、もといマダムKARENAI'Sとのオフミなので歳に拘り無くと言う意味で名付けました）の予行に、久し振りの遠出で木賊温泉まで。
７時半過ぎに出発、龍ヶ崎からつくば、Ｒ４０８で筑波山方面に向かい、Ｒ１２５からＲ２９４下妻へ。二宮からＫ４４で新Ｒ４に抜ける。Ｋ４４は比較的走りやすく最近時々利用。Ｒ４は順調に流れており、ハイペースで宇都宮を過ぎ、氏家からＲ２９３～Ｋ６３で鬼怒川へ抜けＲ１２１に入る。

川治で昼近くになったので、昼食用に坂文精肉店でコロッケを購入。昔コロッケ、オランダコロッケ(チーズ入り）、ミートコロッケ(メンチカツとの違いが判らず）〆て２４０円也。
『ＴＶで有名な』と書いた看板が出ていたがいつそうなったんだぁ～、オヤジさんが妙に張り切っている感じがなんとも微笑ましい。紙袋に入ったコロッケをSissy Barに付けたカゴに放り込んで出発。

そういえばこのカゴ、ＬＣに付けっぱなしにしていたらカビたのよね～、帰りにラーメン屋では茸取りですか？って聞かれるし・・・まあ話のネタには良いかも

道の駅湯西川で休憩、温かいうちにほおばる。ソースをかけてもらっていたのは言うまでも無い。



この辺り紅葉はまだまだ



昼の薬を飲んで、一服して直ぐに出発。

木賊温泉には１３時過ぎに到着。ここに初めて来たのは３０年近く前で、その頃は地元の人と一部釣り人それに旅館の宿泊客位しかおらず空いていた。当時我々は湯野上温泉の野天に入った後、ここを上がり湯として利用していた。

その後つとに知れ渡り、今日も満員、後から引きもきらずに入浴者が続く。先ずは寸志を料金箱に入れ、心臓を考慮して、２つある浴槽の内、下流の温い方(写真手前）に浸かる。



銀の指輪をしていたら温泉の硫黄成分の為か変色した。でも昔の方が下からの湧き出しも圧が強く、成分も濃かったような気もするが・・・





ここも紅葉には早いが、来る途中の道路の温度計は１３℃～１５℃を表示、風も冷たく感じられるのであと少しで見頃を迎えるかと思われる。因みに今日は薄手フリースタートルに上下革で丁度良い感じであった。





帰りは氏家からＲ４、境からＲ３５４、Ｋ７、土手道とつなぎ１９時３０分に帰宅。４９１ｋｍであった。これでＡＡＭ参加に少しは自信がついたかなぁ～