Part 1はココに
タイラップと呼ぶ事が多いが、インシュロックと呼ぶときもある、いずれにせよブランド名。昨日実測したところでは、CTの荷台との固定には300mm位の長さが必要だったが、余裕を見て幅7.6mmx長さ370mmの大きな結束バンドを入手、勿論対候性から屋外用が原則。
同時にウレタンの半月型クッションも入手した。この黄色のクッションで、荷台に取り付けているトップケースの台座との段差に対応する算段。
取り敢えず、すのこはこの太いタイラップで縛り直し、切り口も横向きにして切り口が防水バッグに刺さって穴を開けたり、擦れたりしない様にした。全体も紙やすりで軽くさらっておいた。
荷物は、数日のキャンプを想定してパッキングしてみたが、予定通りほぼ防水バッグに収まった、もしも多少オーバーフローした場合は、外出しで行こうと思っている。
今日は再度駐輪場へ赴き、実装チェック。
荷台にはトップケース用の台が付いていて、前方にはケース嵌め込み用突起(12mm)が左右2カ所、後方には中央にロック用突起(22mm)があるが、後方はすのこの隙間で逃がすから問題無い。すのこも勿論だが、このトップケースの台座自体が取付位置の関係で左右シンメトリーになっていないから左右のずれは気にしない。
キャリアの両端にクッションを置いてみた、少し低いが板を一枚かませて嵩上げを考えている。基本的にこのすのこは、脱着方式を取るので固定は全てタイラップで行い、使い終わったらタイラップを切って外す予定。
タイラップでの固定イメージ。
概ね完成図が描けたので、後はキャンツー本番前に準備を行う事にする。
二枚合わせのすのこの隙間を有効活用して、タイヤレバー等パンク修理工具位は収納可能な気がしないでもないが、まあそれはおいおい考えていこうと思っている。
多分一度雨に遭うと桐材が黒ずんだり、カビが生える可能性もあり、塗装についても考えていないわけではないが、ワンシーズンで交換する方が簡便かも知れない。一応、予備にもうワンセットすのこは買ってある。
あぁ～、早く年季（秋の交通安全旬間）が明けて、キャンプに出掛けたいなぁ～
