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氷月神示 扁桃 その1173

国之常立神より皆様へ

昨日の続きですね
では

…アダム (=元は神の智の気のもや) 演ずる熾天使は、名をルシフェルと定めた
…そう、あの『明けの明星』とも言われる、『金星のように明るく素晴らしかった』と言い伝えられる天使のルシフェルですね……
一方でその後堕天使になったサタンの名前としても挙がっています
みなさんは、「ヨハネの黙示録」の最後の方に、何と書かれているか知っていますか
キリストの使いである天使は、書き手のヨハネに対して未来を様々語った後、最後にキリストの言葉としてこう言った
「わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。
わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。」
研究家の間ではなぜキリストが、自分にふさわしくない堕天使の名前 (「明けの明星」は、「ルシフェル」を意味するから) を名乗ったか、謎でした
今ここに私は言いますが、あの時ヨハネに語った天使は、アダム=キリストの変身でした
…ですから本人が直接、私は堕天使ルシフェルである、と名乗ったようなものです
それは、なぜなのか
…今、そのお話をしています

さて、アダムは神様に言われた通り、作戦を遂行した
これから全世界に散らばる多数のサタン達を集めて幾つものグループにまとめて行かねばならない
そうして、未来に来る妹のイブ=ミロクと協力して、彼らをグループごとに祓って行くのだ…
そのためには……
過酷ではあるが、巨大な神様はアダムに、お前が偽のサタンになって、まず彼らをまとめて行きなさいと、命じられた
虎穴に入らずんば、虎児を得ず、だ
サタンの姿になれば、彼らは安心して寄ってくる… もちろん見かけだけではだめで、本物そっくりの偽の邪気を出すことと、迫真力がいる…
それをアダムはあらかじめ何度も練習してあった
自分の幽体の良心をきゅうっと中央部に凝縮して濃く小さくし、それを取り囲むように、幽体の残りの内部を厚い偽の邪気に変えて満たすのだ… (中央の気を濃くしたから、周りの気はどうしても薄まるが、アダムの幽体は元々全体が濃いので、薄まっても他のサタン程度には十分濃い)
そして、姿は黒い山犬風になれば、でき上がり
(サタンは幽体が重いので常にしゃがんで歩き、しゃがんだ時を基準にすると、身長は70cm位で顔が大きく二頭身半位
一見小さなカンガルーのようでもあるが、太いしっぽは少し引きずる程度の長さ
手は短くて胸の前でだらりと垂れ、爪の先はとがっている
足の裏は扁平足で前後に長く、ドタドタ歩く
犬のような逆三角の長い顔と裂けた口、ヤギのような鼻を持ち、頭の上には三角形の大きめの耳がぴんと立っている
最も特徴的なのは目で、大きめだが恨めしげで、白目を下部に見せて下から見上げる形
どよんとした目つき
全身は黒い短い毛におおわれており、そこに邪気をためている)

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