そうそう、1つ言い忘れていた
「ヨハネの黙示録」の第8章に、「苦よもぎ」という星のことが出てくる
変わった名前やろ? 空から燃えて降ってくる大きな星で、水源に落ちて水がみんな苦くなり、多くの人が死んだみたいに、書いてある
けどね、それは作者のアダム=キリストの霊が考えたフェイクなんや……他のと同様に、暗号や……
これは1つには、ミロクの翠さんが修養中に、幽体が緑のよもぎ色のような気のもや(=平和と愛の気持ちの表れ) になり、体内がそれで埋め尽くされた時期があったことを表すと、私は以前に言いました…
その他に、もう1つ意味がありました
東八郎(=エイトマン) の気持ちですね
「苦(にが)よもぎ」=苦よ模擬
東は生来、好男児であり、心は人間の時のままだが、体はロボットで、人間の探偵のふりをしなければならない
…それは、好きな女性秘書にも恋心を打ち明けられない、わびしいことです…
東はある時、緊急事態でロボットに変身する暇がなく、人間の姿のままで超速で活躍した後、すぐに事務所に戻ったが、動きの勢いの残りの摩擦熱で、背広が発火した……
驚く女性秘書と助手の少年
女性は懸命にクッションで東をたたいて上半身の炎を消そうとするが、(東はロボットだから、ほんとは大丈夫なのだろう、)
彼の胸の服が一部溶けて、エイトマンの胸のマークの8の字があらわになった
目を見張る女性
とっさに東は背中を向けるが、見られてしまったと思い、すぐにドアから外に走り出て、逃亡した…
女性はいつも私が好意を抱いていた東さんは、ロボットのエイトマンだったのだわと思い、ショックで机に突っ伏す
…そのまま東は2度と戻って来なかった……
彼もまた、彼女をあきらめたのです……
悲しい結末です
…だから、「苦よ模擬」とは、「苦いよ、模擬的人間であるのは、」という意味です…
この箇所の暗号をきちんと解読しますと、
原文(抜粋)
『たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。〈略〉水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が苦くなった。』
文中にある5つのキーワードをエイトマンの場面に合わせて言い換えますと、
「燃える」=背広が燃えた
「苦よもぎ」=苦いよ模擬
「星」=日生=ひしょう=彼消
「水源」=好い減
「水」=見ず
ですから、5つのキーワードをつなげると、こういう意味になります:
「東は背広が燃えたために、エイトマンであることが好きな人にばれてしまった
苦いよ、模擬的人間であるのは
彼は、姿を消した
女性は人間でない彼にショックを受け、彼への好意が減退した
以来、彼の姿を見かけることはなかった」
かわいそうに……、オイオイ、(泣くな!)
みな:……お前、芝居までして、おちょくってるのか?
わい: え? …あ、そんなことないけど、これはアダム=キリストが考えた文章やで
わしのやない
彼は時々無理に、下手な語呂合わせを黙示録に入れるのやけど、ダサくてたまらんわ、
わしやったら、こんなに白けるような単語にせんのやけどナア…残念やわ
みな:………
わし:アダムは東八郎みたいにクールで真面目すぎてな、しゃれとスベリの違いが、どうしてもわからんのヤ…
ということデ、苦よもぎの苦~い別れのお話でしタ
…また、この話も「燃える」に関係のあったテーマやな
お粗末様でした
…さて、ミロクの翠さんが好きになる番組ということで、「ヨハネの黙示録」の第7章では、「ウルトラセブン」、第8章では「エイトマン」に関する暗号を取り出して私は解きましタ…
…今度は3番目のマンガ用のミニ暗号を、第10章から出す予定やったが、その前にみなさんは何で第9章を飛ばすんや、と思ウやろう
みんな:そやそや、9 (ナイン) やったら、「銀河鉄道スリーナイン」とか、どうや? あらへんの?
わい:惜しイ! 当たらずとも遠からずやな
だが、翠さんは残念ながら、そのマンガはほとんど観てない
それに、第9章やなイ やはり10章や
みんな:何や…
わい:がっかりついでに、せっかくやから、第9章にある他の暗号を、紹介しよウ
翠さんと、北京オリンピックの北斗君についてや
この2人は、よく関連の暗号が背中合わせに入っている
同時代に生きてるからやろな
みな:どれどれ…
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