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氷月神示 他の暗号解読編 431 (通算 その2439)

国之常立神より皆様へ

なぜイブ=ミロクの翠サンが、スフィンクスなんや…ていうのは、「解読編 427」でちゃんと説明しましたが、その他にも途中から読んだ人には、わかりにくい点があるかもしれン
その場合は、長い連載形式の話ですので、下欄のバックナンバー月の、
23年 10/26「氷月神示 解凍 その2005」に、ブログの要旨がございまス

…さて、計22枚のカードの説明も半分済んだ

12. 正義 (カードNo.11)

2本の石柱の間の (たぶん、石の) 椅子に、裁判の女神が座っている
彼女は頭に冠、右手に上向きの剣、左手に天秤を持っている

裁判の女神=イブ=ミロクが転生した翠サン
剣=彼女が会得した、気のお祓いの術での戦い
天秤=翠サンが、常に公明正大に戦う心がまえを持っていること

裁判の女神=カードにあるスフィンクスの絵と共通点がある
(女神はおかっぱで剣を上向きにして持っている=直前の「運命の輪」の絵では、スフィンクスはおかっぱ的な頭で、剣を上向きに持つ)
スフィンクスの4つの特徴=翠さんの4つの特徴と同じ
故に、翠さん=スフィンクス=裁判の女神 (と仮定)

石の椅子=イシヤの導師のエディ
2本の石柱=エディが2007年に術で翠サンに挑戦し、彼女を包囲しようとしたこと
女神が石の椅子に座る=翠さんが導師と戦い、イシヤの導師に勝って抑えたこと

おまけ
女神の胸元にある、日の丸に似た模様=イブが日本人に転生すること?

絵の意味:
イブは日本人の翠さんに転生した
そして、彼女は (見えないアダムの霊の指導で、) お祓いの気の術を修得し、遠くから挑戦して来たイシヤの導師のエディと、公明正大に(=天秤) 戦う(=剣) ことができた
彼女は彼に打ち勝ったが、のみならずエディは顔の見えぬ彼女をひそかに愛するようになり、改心してアダムの配下となった
翠さんとは、彼は親友になった
(「えーーっ」て、驚くな、ブログで前に詳しく話してある、読んだ人にはわかるやロウ)

…さて、以下の連続したカードのペア同士は、互いに内容がよく似ています…

No.7.(戦車)…アダムが地上に転生したイブ(=白と黒の2頭のスフィンクス) を訓練して、鍛えることを表す
No.8.(力)…その結果、気の力が強くなったイブが、エディに勝ち、抑え込む

No.10 (運命の輪)…アダムが天にいるイブ(=青いスフィンクス) を訓練して、鍛えることを表す
No.11 (正義)…その結果、気の力が強くなったイブが、エディに勝ち、抑え込む

というように、イブが訓練を受ける場所が、「転生した地上」と、「天」という違いはありますが、(彼女は天でも地上でも、訓練を受けた、) それに続く結果を表す、No. 8とNo.11のカード(=彼女がエディに打ち勝つこと) を互いに交換しても、意味は全く変わりません…
だから、アダムは昔カードの新・作画者達が、それまでの慣わしと違い、8と11の位置を入れ換えるようにわざと暗示で仕向け、8=11だと表そうとしたのかもしれません…

ただし、エディは翠さんに2通りの意味で敗けており、
No.8 (力)→慈愛ある翠さん(=女性) に対し、エディ(=ライオン) は愛情を感じ、降伏した
No.11 (正義)→王者(=冠)のように、公明正大に術で戦う翠さん(=裁判の女神) に対し、卑劣な手段ばかり用いたエディ(=石の椅子) は、敗れた

…と、エディが精神面と技術面の両方で、翠サンに2度敗れたことが、これでわかるヨウニなっています…

もう一度まとめますと、
No.7 (戦車)→イブ=ミロクが転生した翠さんは、地上で若い頃、アダムから訓練を受けた
No.8 (力)→導師のエディは翠さんに愛情を感じ、改心して降伏した
No.10 (運命の輪)→イブ=ミロクは、天でアダムから訓練を受けた
No.11 (正義)→エディは気の術で翠さんと戦ったが、技術・智恵・心構えで彼女に敗けた

となります
…このように、似た内容のカードのペア同士ですが、細かく見ると、アダムはきちんと4枚のカードに、別々の意味を配分している?ようです…

(という説ですね…)

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