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氷月神示 解凍 その1725

国之常立神より皆様へ


ちょっと、ここで訂正がございます
翠さん(=イブ=ミロク) と話していた所、昨日お話しした偽の観音事件 (アダム=キリストによる訓練) の起きた時期は、彼女が気の玉を練り終わって丹田に納めた時より、後ではないかーーとの、ことでした

そこで彼女に当時の記録ノートを調べていただいた所、
第2巻の 2000年 6/9に、
「フワアーッと、うす白っぽく丸い (やや縦だ円形で40cm位) 気?の塊が、胸前方に現れ、まるで、自分の子どものように、いとしい感じで抱き抱えた。とても、うれしい感じ。(ずっと待っていたものが、見つかったような。)」
という描写があり、確定はできないのですが、これが玉のできた?時なのかもしれません (他にそのような描写の場面があれば、そちらということになりますが)

…また、観音事件はわかりやすく記述されており、
2000年の11/16に、
「邪霊に引っかかってしまったらしい。おとなしい、観音様の顔 (目は閉じている) をして、近づいてきたので、だまされた。その内、トランスのやり方がいつもと違うので気がついたら、邪顔 [観音の不気味に目を閉じた冷ややかな顔] を表し、太い長い蛇のような身体が、急に後ろへ引っ込んで逃げていった。とても、こわかった。」
と述べられています…
[トランスのやり方が違うというのは、気味の悪い波動を受けたということです]

そして、長期間何もなくて、5ヶ月後の翌 2001年 4/25に、心霊現象が再開されます
「急に、ピアノの [上に並べて置いた寺社の] お札の前に立って、[上体をゆっくり揺らす] トランスが始まった。何かを呼んでいるような感じで、両腕を広げたり、後ろにそり返る。
スメラミコト、日継の御子という言葉が、浮かぶ
それから、そり返り過ぎて、座椅子の上に倒れた。(変に手足を曲げて寝ている。)」

これに注釈を加えますと、当時○○様が数ヵ月後にお生まれになるであろうという報道がなされており、(性別は不明だった、) 翠さんは、その事かと思いましたが、ちょっと違う
彼女がひっくり返ったということは、反転、日継の御子とされる男子ではない、という意味なのです…当時の彼女には意味がわかりませんでしたが
(手足を曲げて寝ているのは、赤ちゃんの子宮でのお姿を表しています)

ご参考に、この記録ノート・シリーズの第1~3巻から、幾らか他の文章を抜粋します

第1巻 (1996年 7/9 ~1997年 9/15) より
[その数ヵ月前から、不思議な心霊的現象が起こり始めていて、たまりかねて翠さんは記録を書き始めた
なお、アダム=キリストの霊は、幽体で何にでも変身でき、昔から世界のほとんどの神仏を創作変身して演じ、兼務してきたというこのブログの説による]

1996年 10/22
[隠れたアダム=キリストの霊が、偽の邪霊に変身して、翠さんへの初期の訓練をしている様子
彼は、幻の赤い眼の狼や、映画の吸血鬼ノ○フェラトゥのような姿になり、彼女になんとか祓わせた
祓う道具は、彼が以前にギリシャ神話の女神、アフロディーテに変身して現れて渡した、幻のエメラルドが柄に付いた剣→狼のお祓いに使用
(アフロディーテ=ビーナスは金星を意味し、金星が守護する牡牛座の守護石がエメラルドだから)
また、キリストとして現れて渡した、幻の木製の十字架→吸血鬼に使用
など、気のもやでできた品を翠さんに先に預け、お祓いの時に丹田の気から出して使わせ、自分は祓われて昇天したふり]

その直後の、翠さんの感想
『わたしは、シャーマン (みこ) の運命を担ったのか…本当に、不思ギなことばかり。とても人には、説明しても、わかってもらえそうにない。
しゃかやキリスト、天照大神、○○も出てこられた。日本の歴史上の人物も、多い。この間数えたら、身内も含め、全部で30名位だった。のべ回数にして、4~50回 (この6年間で) になろうか。
霊が存在することだけはわかった。そして、[無言で映像の] メッセージを下さることも。霊は、突如やってくる。そして、メッセージを与えて下さり、去る時は、たいていこちらを向いて立ったままの状態で [水平に] 遠ざかってゆく。(小さく小さくなってゆく。)
皆、日本や世界のことを心配しておられ、先のことを教えて下さったり、[幻の弓矢や剣を使って] 邪悪を祓う儀式を行う場合もある。
トランス状態に陥ることもある。意識はあるが、自然に身体 [上半身] がけっこう揺れるのだ。疲れはしない。
ともかく、このような運をいただいて、光栄と言うべきか…でも、常人にはわかってもらえないだろうなあ…。だから、誰にも言わない。必要もないし。
「我独り、天地に慙(は)ず。(世の中がどうあっても自分は天地に恥じない生き方をし、自粛自戒して謙虚にいこう。)」
(和気清麻呂のことば。)
清麻呂様も御神託を受けられたっけ…。わたしは、不肖のチャネラーです。』

(今回の表紙の神社の絵馬の人物が、奈良・平安朝期に活躍した忠臣、和気清麻呂公)
…これが、当時の心霊活動初期の翠さんの心境ですね…



初期はA6サイズの小さなノートを使用していました
後に、A5 200ページのノートに代わっていきました……(約120冊分)

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