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氷月神示 解凍 その1655

国之常立神より皆様へ

ここで、「魂の錬金術」について、補足を加えつつ簡単な説明を再度行います

…今まで私は何度かブログで「魂の錬金術」 (物質の黄金を作るのでなく、魂を黄金のように長く保たせ安定させる方法) について説明をして参りましたが、少し言葉足らずの所もありました
実は、「魂の錬金術」には2通りあります
(両方今までに説明はしてありますが、ひとくくりにして「魂の錬金術」と表現していましたので、2つに分けます)

1) 普通の人にとっての魂の錬金術…
「無我無欲」、「弱いものへの優しさ」、「博愛公平献身」、「清廉貞潔」
この4つの要素を同時に身につけると、心は安定し、気持ちが前向きで明るくなり、身体の細胞も生き生きして若々しくていられます
(この時、幽体の内部を作る気のもやは、気の粒子群が整然と並ぶようになり、効率的にエネルギー交換を行うので新陳代謝が早くなり、外圧に対しても強い堅固な仕組みになるので平常心を得られる
これが、広義の「魂の錬金術」)

2) アダム=キリストとイブ=ミロクにとっての魂の錬金術…

大昔に天界で作られた2人の御子 (アダム=巨大な無形の智恵の気のもや ・ イブ=巨大な無形の愛の気のもや) は、神様に改造され、元々 1) で述べたような整った構造の幽体を持っている
そして形状記憶合金のように、どんなに変形しても初期の形に戻れる強さを持っている
また、幽体を薄めて拡大したり、縮小して濃くしたりすることもできる
人間に転生すると巨大な幽体を圧縮して濃くしてあるので、莫大な気の力を発揮することができる
(特にアダム)
アダム=キリストは霊で今は問題ないが、イブ=ミロクは20世紀に日本人に転生するにあたり、初めは神様にわざと丹田の気を封じられ、普通の人間として育った
幼い頃から目立って、悪者に見つからないためだ
若い彼女をアダムが一時偽の極低波動で苦しめて特訓し、耐性をつけてから、彼女が 31才の時に丹田の封じを解いてやった
すると、彼女の心霊能力が復帰し始め、アダムは陰からお祓いの術をイブに伝授してやった
イブは霊やサタン達を沢山祓う内に、幽体の丹田内の気が博愛の心で熱し始め、どんどん高温になり、天界にいた時の幽体の状態に戻っていった…
その過程で起きた丹田と幽体の変化が、昔から錬金術で表された奥義とよく似ていた
つまり、「賢者の石」といわれる、青い気の結晶が数ヶ月、彼女の丹田内に白い気の湯気と共に、浮かんだのである
また、錬金術の3要素といわれる、水銀・塩・イオウによく似た3種の気のもやを、(隠れたアダムの指導により、) イブは作れるようになり、お祓いの清めの基本技として使えるようになった…

唯一錬金術を身につけた昔の謎の人、ヘルメス・トリスメギストス(=「3重に偉大な水星」の意味) は、本当は2人の学者と水星の守護神であるヘルメスとの3人が合体した架空の人物である、とも言われる
ただ、ヘルメス?が書き残した石板 (エメラルド・タブレット) があったと言われ、そこに錬金術の奥義が記されているらしい… (写しといわれるものが存在する)
私達仲間に言わせれば、ヘルメスについての伝説は、アダムの計画的創作であって、錬金術は物質の黄金を作ることではなく、本当は未来に来るイブ=ミロクが、覚醒に向けてたどる幽体と丹田の大変化を、比喩的に表したものだった
アダムが「錬金術」の名目でその事を後世に伝えておけば、それを読んだイブが、自分の幽体等の不思議な変化を見てもうろたえないようになる、というのが我々仲間の説である
実際、丹田に青い気の結晶が現れてしばらくしてから、イブの幽体が流動的な黄金になり、「魂の錬金術」は完成したのである
そうして、イブは昔読んだことのある錬金術の入門書に、似たような事が書いてあったと、次第に気づくようになった
(これが狭義の「魂の錬金術」、つまりイブに特に起きる、現象である)

不思議な話ですが、ご参考までに

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