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氷月神示 扁桃 その1184

国之常立神より皆様へ

初めてお読みになった方は、特に変わった話と思われたかもしれません
しかし、今まで話してきたことの要約ですね

月の裏に、何でイブ=ミロクが居るんだと思われたかしれませんが、生身の人間がいるならおかしいですが、幽体で息をしていない存在が、どこにいたっていいでしょう
球状の宇宙界を抜けて外側を取り巻く天界へ人間の魂(=幽体) は飛んでいけますから、途中下車して長期、月にいたようなもんです
あなた方だって地球という星の上に張り付いているわけですし、そばの月に何かの幽体がいたって、おかしくない

実際には、なぜ神様が天界にいたイブ=ミロクを訓練するために月を選んだかと言うと、
高い波動の天界から低い波動の宇宙界の地球に転生するにあたり、物質界の低い波動にミロクを慣らせるため、地球のすぐ近くの月面を中間滞在先に選んだ
月の裏側にしたのは、いつも地球側から見えないし、地球にいるサタン達にミロクの存在を気取られないため
また、地球にひんぱんに出入りして用事をこなしているアダムが、手の空いた時に月なら近くてさっと来やすいからミロクを訓練する時間を取りやすい…などです

アダムはふだんはイブ=ミロクを無形の大きな気のもやに戻して月の裏面に寝かせ、自分が来ると裏面に白い気のもやで地球の景色に似せた山野と住居の宮 (御所と洋風の家を折衷したような部屋べや) の幻を作り、ミロクを起こして少年(青年)の姿にして、自分は広目天か増長天になり、相手をしてやった
(自分以外の仏尊は、気のもやで作るし、早変わりもする)
彼は自分がイブ=ミロクの兄であるとは明かさず、弟のように可愛がった
(神様が、アダムの激怒事件に懲りて、2人が互いに惹かれ過ぎないように、兄妹に改造しておかれた)
アダムは自分が広目天の時は温厚な子供好き、黒い姿の増長天の時は初めは子供が苦手で無愛想なクールな仏を演じた
5才のミロク少年は、増長天に冷たくされてもいじけず、明るく素直に働きかけ、「一年」もすると仲良くなっていた
これも訓練の内で、将来ミロクが転生してお祓いをする時に、黒い山犬のようなサタン達が敵意をむき出しにしても、おじけず近寄って親しみを持って祓えるようにするためだった
アダムが兄弟の名乗りをしなかったのは神様から止められていたからで、将来アダムは偽の大サタン、ベルゼブルとして最後に翠さん (転生したイブ=ミロク) とし烈な戦いをすることになる
その時に、兄妹の情が出てはいけないわけで、だから天界でも5才になるまでのミロク少年とアダムは3度しか会わなかったし、兄とは名乗らなかった
…そのようにして自制しつつアダムは着々と地球ではサタン退治の準備をし、イブ=ミロクが転生してくるのを今か今かと待っていたのだ

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