…何回もの転生を経て自分の幽体の気を整えた人(=悟りを開いた人) は、もう転生をせずずっと天国にいてもいいのですが、お役に立ちたいと自ら志願して地上にまた生まれる人たちもいます…
さて、話をイブ=ミロク=生命の樹に戻しますと、再度の説明になりますが、
イブ=翠さんの経てきた道のりを簡単にまとめます……
古代に神様により大きな智恵の気のもや(アダム)と愛の気のもや(イブ)が作り出される
トラブルがあり、2つのもやは兄と妹に改造された
アダムはその後、羽のない天使のような姿にされ、彼が昔自分の幽体で沢山の神仏に創作変身して地球に表れ、人類を啓蒙
また、釈迦とキリストにも転生した
それと同時に、地上にはびこる多数のサタン達を退治する準備をひそかに進める
イブは自分の小さな分けみたまのミロク (インドでの釈迦の弟子) の魂を再融合されてから、少年~青年の姿に改造され、天界などでサタン退治の訓練を受ける
イブ=ミロクは20世紀の半ばに日本人女性に転生
(日月神示の予告通り)
彼女の母はアダム=キリストの大きめの分けみたまで、双子の妹格であり、ミロクを生んで育てる重責を担う
ミロク(=翠さん)は生まれた時から丹田を神様に封じられ、凡人として育つ
(子供の内にサタンやワルモノに見つからないため)
本来はおとなしくてまじめで穏やか、寛容で忍耐強い性格
陰で見守るアダム=キリストの霊が、4才の彼女に自信喪失の術をかけた (気の訓練のため)
みんなの中で普通に元気に育つが根底では自分はだめだという意識が抜けない
9~11才には丹田の封じを一時的にゆるめられて直感が冴え、時々物語を書いたり小さな作曲をしたりした
また、魂の存在や宇宙の彼方の見えない神様の存在を感じ取り、毎日寝る前に神様にお祈りするようになる
12才の時にはまたアダムが自己嫌悪になるような術をかけ、次第に強まっていった
(たまに術をゆるめて本来の良い素質を出させ、親友を作らせたりした)
18才よりイブはますますアダムに気を操られ、自己嫌悪の反動で張り切りすぎて挫折、疑似ノイローゼにされる (アダムの計画通り)
1日2回ほど、定期的にアダムはイブに妄想を短時間起こさせて苦しめ、(アクニンの気持ちを体感させるため、) 毎日食事時には吐き気を起こさせたのでイブは耐えたが、外食がとても嫌になる
26才頃まで悩み続け、限界に達した時、アダムが術をゆるめたので急にイブは気が軽く良くなる
その後神様のもたらしたご縁で結婚、出産、沢山の幸せが続いてやって来るのでイブ=翠さんは喜びつつも、不思議でならなかった
(次へ続く)
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