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氷月神示 他の暗号解読編 333

国之常立神より皆様へ

そうそう、映画の題名に込められた?暗号?を解いてみよう
黙示録四騎士
=木自六四騎士
=僕自シックス し きし
=僕自sickす し きし
=僕自病気す 死 期し
意味や:
僕 (エミール) は、自分が病気だから、死を期して(=予定して) いる

おや、「雪の子」の内容が、「黙示録の四騎士」の映画の題名とシンクロしてしまったようです…不思議ですね…

ところで「雪の子」の落馬事件のシーンで、エミールは対立する4人の従兄弟達に向けて、こんなことを言った
「馬をうちころすぐらいなら、乗らなけりゃいいのに!
いっそ4人ともそろって落ちてしねば、馬も喜ぶさ、」
この言葉は、彼の深層心理を表しています
つまり、彼は亡き両親に負い目がある
エミールを生んだ直後、母は具合が悪くなりしんだ
その事を悲しんで、父もジサ○した…(弱い人ですね)
父は金持ちの祖父の反対を押しきって駆け落ちしたにもかかわらず、子供を残して、…情けない人ですね
で、エミールは祖父の召し使いの策略で、男の子と祖父には偽って跡取りとして引き取られ、育てられたが、心臓に病を抱えてしまった…
だからエミールは、こう言いたい
「馬を死なせるぐらいなら、最初から乗るな、いっそ4人がいなくなれば馬も喜ぶ」
=両親をしなせるぐらいなら、最初から僕はこの世に生まれなければよかった、いっそ僕がしねば、両親への負い目も減る

…ですから彼は、ナルシスト的な言動とは反対に、おそらくいつも両親に対して罪悪感があったのではないでしょうか…
もちろん、病弱で短命なことも、余計に生まれてきた意味が不明で、両親の死をつぐなえないと、感じられたのかもしれません
かわいそうな子です

両親もその子のエミールも共に短命でしんでしまうという結末は、
「黙示録の四騎士」で言えば、従兄弟同士の4人が戦争で戦い合い、全員が共にしんでしまう、全滅するという、救いようのない悲しい結末に通じるものがあるかもしれません…

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