「ヨハネの黙示録」の第4章についての追加ですが、
3つのマンガ作品が暗号で秘められていることが、本文中の単語で、暗示されています
「天(=空)」、四つの生き物が持つ「翼」→空を飛ぶイメージ→「鉄腕アトム」
神の姿が、赤めのうや碧玉などの「宝石」に例えられている→「サファイア (=宝石の一種) 王子」
「獅子」のような生き物・二十四人の長老たち(=ほんとは、アダム=キリスト1人を表す) が御座を取り囲み、神を「賛美する様子」→「ジャングル大帝」
(ジャングルで、父の後を継いだ白いライオンのレオは、動物達から頼りになる王様として認められ、尊敬されるようになる
また、アニメでは動物達の長老格として、マンドリル [大きな猿の一種] のお爺さんが出てきて、みんなにアドバイスをする)
…ちゃんと本文の光景と、暗号とが、少し関連付けられているようですね…
それから、第2・3章についてですが、
なぜ七つの教会がある地名が、日本語訳のカタカナだと、だじゃれのような暗号に言い換えられるのか、そのわけをお話しすると、前に私は言っていましたね
エペソ=エペ+創=フェンシングの全身技+傷=満身創痍 (の敗戦国日本)
スミルナ=隅留泣=駐留軍が来て日本を占領し、日本人は隅で泣いている
ペルガモ=pale 我妄=青白く弱くなり、利己主義に走る日本人
テアテラ=手当て羅=手当て良い (四維)=給料良い (高度経済成長時代)
サルデス=猿です (バブル時代で行儀悪い、ごめん、)
ヒラデルヒヤ=平出るhere=兵出るここに、または、兵出る被(災地)や、とも言える (東日本大震災など)
ラオデキヤ=羅皇でき弥=良い皇でき弥(勒)=良いS天皇のお陰で弥勒は使命を達成できた
本文に出てくる順で、上記のように7ヵ所の地名を日本語で言い換えると、ある種の意味になり、第2次世界大戦後の日本の様子を、時系列でそのまま追っているような感じです
これらはなぜ言い換えがうまくできるのか
それも、簡単に説明できます
神様とアダム=キリストは、未来にアジアの日本にアダムの魂の妹であるイブ=ミロクが生まれることをひそかに予告するために、未来の日本語で、まず黙示録の原文を作った
その時に、第2・3章ではアジアの日本のみなさんに、ミロクをよろしく頼むという、手紙を作りたかったので、どうしてもアジアという言葉を使いたい
そこで、当時中近東において小アジアと呼ばれていたトルコに目を付けた
そこに7つの町があれば、暗号の言い換えに使える…
これらの7つの町の名は、少なくとも紀元前500年前以内位に成立しているようですが、スミルナだけは、町が紀元前1000年前位にできています
いつ町の名ができたか、不明ですが、一応目安として挙げてみました…
そこで私が言いたいのは、神様というのは、何かを実現したい時、用意周到で、手品師のようにタネや仕掛けを前もって作っておかれます
そして、時期が来たら全てのタネを合わせて、極楽鳥みたいにぱっとみんなに見せられるのです…
ですから、今見ている現象がもし神様が仕掛けたものであるとすると、その場でできるものもあるが、ずっと昔にタネを仕掛けてある場合もあることを、忘れないでください
さて、上記の7つの町の名前の言い換えを可能にするためには、神様とアダムが思った通りの名前が、最初からつくようにすればよい
従って、逆算すると、少なくとも紀元前数百年~1000年前に、町の名ができるより先に、黙示録の原文と暗号を、神様とアダムが作っておかれたことになります
(えーっ、そんな前に? キリストが生まれるより、ずっと昔じゃん、)
アダムは元は天界で永遠に存在する無形の大きな智恵の気のもやですから、可能です
そして、第2・3章の原文の中に作った7つの町の名に合わせて、その後トルコで人間達が町を作る時、ひそかにテレパシーを送って、命名をする人たちに、その名前を付けたくさせる……
アダムは宇宙よりずっと大きな幽体をもっていて、地球にいる時は、人間大に縮めているだけですから、本当は強大な気の力を所有している
なので、彼が気で人を動かすのは、なんでもないのです
(ふだんは乱用しないようにしている)
…ですから、トルコの7つの町に、アダムが思った通りの日本語の意味に変換可能な、名前がついた……
これで出来上がりなんですが、未来に仲間である私 (イブ=ミロクの監督指導霊) が日本へ来て、ブログでみなさんに黙示録の暗号の解説をしなきゃならん予定だった
その時に、アダムが作った原文通りに、黙示録が日本で翻訳されていないと、うまく各暗号が出てこない
だから、1954年の改訳の時に、アダムは一言一句、自分の原文と変わらない訳ができるように、願った
願うだけで相当な気のエネルギーが、彼から出ます
今回、書き手のヒヅキさんに調べてもらいわかったのですが、2017年に、ある出版元から聖書の新改訳版が出ており、そこでは7つの町の名の内、「テアテラ」が「ティアティラ」に変わっています
これでは、アダムの思う暗号が出来ない
また、それ以外にも時折、各出版元から改訂版が出ているようで、その中にある黙示録の文章が、もし1954年版のものと1字、1句読点でも違うようなら、この暗号解読には使えません
…ですから、我々のこのブログでの解読には、必ず、1954年の改訳版の聖書を用いますことを、どうぞご了承ください
神様とアダムは、はるか昔の少なくとも3000年前位から、日本が第2次大戦に敗れて復興することを、見抜いておられたのです
そして、大いなる期待と希望を込めて、将来ミロクのタネをまく場所を見ておられた……
7つの町の名の由来を考えると、そういうことがわかってくるのです
暗号用に使用の底本=「新約聖書 (口語訳 詩篇つき)」(日本聖書協会発行) (1954年改訳) (2002年度印刷)
