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氷月神示 他の暗号解読編 235

国之常立神より皆様へ

「ヨハネの黙示録」第8章内の、「キングロボ」に関する暗号は、後 3つあります
今度は第7節から暗号用の字を、文末から逆行しながら順に拾います

原文
「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹 (ひょう) と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」

(A)「木の三分の一が~しまった。」より、後ろから字を選ぶ
焼草青焼一分三
=焼×2 草青一分三
=称兄 捜星位置分視
意味や:
宇宙人は兄と称し、星の位置を捜して分析したり視る仕事についた

(彼はふだんは人間の青年の姿のロボットの頭の中に、光る無形のガス体で入り、天文学者と名乗って、自分が育てた少年を弟にして、天文台で一緒に住んでいた)

次です
(B)「地の三分の一が~木の三分の一」までより、後ろから字を選びます
この時、(A)の出だしの「木の三分の一」という言葉を、もう一度重ねて、(B)の最後尾でも暗号用に使用していることに、ご注目下さい
(ふだんの私の解読では2度重ねの使用はしないので、その理由は後でお話しします)
さて、

一三木焼一三地
=一三×2 木焼地
=いいさ いいさ、僕承知
意味:
兄の正体を知った少年は初めショックだったが、すぐに気を取り直し、
いいさいいさ、僕はこれからも兄さんと仲良くすることを承知するよ、という態度をとった

みな:(…あ然……) …それ、この、「地と木が三分の一ずつ焼けた」という、「ヨハネの黙示録」の天変地異?の、本当の答えなの?
わし:そうや
なぜ珍しく、暗号用の文字を選ぶと、(A)の文の最前と(B)の文の最後尾にある、同一の「木の三分の一」という言葉を重ねて引用することになるかというと、それは、「つなげて縁を切らない」という意味なんや…
ここでは正体を知られた宇宙人の兄が、大事にしている弟と気持ちがこじれたくなくて、話しかける
弟は、少し考えた末に、「僕にとってはただ一人の兄さんだ」とつぶやき、にこやかに「兄さん、握手」と言って素直に手を差し出す…
暗号を解く上で、この(A)(B)の文章の片端ずつを同一の言葉(=「木の三分の一」) にして、前後に文章をつないだ時に、接点が二重の同じ言葉の形になっていることが、「兄弟のきずながより一層強まったこと」を、表している…
しかも、同じ「木の三分の一」という言葉に基づきながら、(A)では暗号用に、「一分三」を選び、(B)では「一三」を選ぶ、という微妙な違いがある…
そこで「一分三」と「一三」とを、よく見比べてな…
2度目の (B)では、「分」の字を使わずに抜いてるやろ、それは、「兄と弟は兄の正体が分かっても結果的にきずなを強め、分かれ(=別れ) たりしない、」という意味を表しているのや…
「ヨハネの黙示録」では、このように、暗号の形をよく見ると、細かい意味が隠されている場合もあります

…では、最後の暗号解読やな、
2人が部屋で仲直りすると、窓の外へ敵の博士が送り込んだ、偵察用のコウモリロボットが飛んで来た…
博士は戦うキングロボを目撃して、こんな優れたロボットを調べて真似し、思いどおりに動く悪のロボットを作りたいと思い、
キングロボの居る所をコウモリに発見させてビデオにとらせたのだ
それで、兄は怪しいと感じ、ガス体になり、寝かせてあったキングロボに入ると飛び上がってコウモリを追い、撃ち落としてビデオテープを回収した…
ということで、

(C) 「鳴らした。~降ってきた。」より、後ろから字を選ぶ

降上火雹 (ひょう・はく) 血鳴
=コウ上飛博知口鳥
=コウ上飛博知ロ撮り
意味:
コウモリのロボットが上に飛んできた
ある博士がキングロボ (=口=ロボット) のことを知りたくて、ビデオに撮らせたのだ

となります…
これらは、
降=コウ (モリ)
雹=博 (士)
鳴=ロ(ボット) 撮り
など、物語を知っていないと絶対に解けない暗号です
いや、知っていてもどれが暗号の文字かわからなければ、意味がない…

ご参考に
兄と弟のきずなが強まるシーン






コウモリを倒して、ビデオテープを入手する






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