ちょっと思い起こしますと、4個の頭を持つ智天使ケルビムと同じように、仏教では、3つの顔を持つ阿修羅とか、11面観音、ヒンズー教では4つの顔をしたブラフマー、ローマ神話では2つの顔のヤヌスとか、ありますよね…
私は、元々大きな無形の智の気のもやでできたアダムが、古代から世界のほとんどの神仏を創作して、幽体で変身して1人で演じてきた…という立場でこれまでお話ししてきました
(宇宙よりはるかに巨大な、無形の気のもやである親神様の代理で、アダムが人間に、神様の存在を認識させるために行った)
…もしそうであるならば、奇怪な多頭を持つ神仏の言い伝えが、世界に時々あっても、不思議ではないわけです
もっと言うならば、アダムは神仏の多頭に種々の意味や性格を持たせつつ、同時に、旧約聖書に残した天使ケルビムの姿 (4つの頭の描写) こそが、
未来に来る妹のイブ=ミロクを表す、最重要な秘密の予言であるため、
それを隠して目立たなくするため、他の宗教にも多頭の神仏の造形を少し入れて演じたとも言えます…
まあ、それを信ずるかどうかは別として、話を進めましょう…
これまでの暗号の解読と検証として、
ケルビムの頭部=イブ=ミロク(翠さん)を指し示す
ケルビムの羽部、足部と足元に付き従う二重の輪=翠さんに影響を与える4人の日本人を示す
ことがわかりました
これだけでも暗号としての密接な関わりが、互いにあるようなのですが、肝心の頭部には4人に関する暗号がない…?かどうか、見てみましょう
ケルビムの頭部の特徴 (スフィンクスの4つの特徴とも一致) に、4人を当てはめてみます…
獅子=皇女和宮 (王者の血を引く)
人 (または女性) の顔=北京オリンピックの北斗君 (ちょっと女性的な顔ですよね)
鷲=忠臣、和気清麻呂 (空飛ぶ鷲のように、遠い大分の宇佐八幡宮へ派遣され、神託を朝廷に持ち帰った
また、一時鹿児島へ左遷されたが、
鷲=京尤[もっと(も)]鳥=京最遠離
=京都から最も遠く離れた所=鹿児島か東北以降
当たってますね)
雄牛=マンガ家の浜辺さん (丑年生まれで自分を動物にたとえると、牛だそう
あだ名は名前の由来から、「モー様 」
スフィンクスでは尾が雄牛に似ている→浜辺さんの姓に、「尾」の字がある)
ということで、見事に一致?しました
…これで、ケルビムの頭部には翠さんと4人についての暗示が同時に入っており、互いに強い運命的関連が?あることがわかりました
…ですから、
ケルビムと輪の造形は全体として見れば、全て、未来に転生して来る翠さんを中心に置き、指し示し予告していることになります
ところで預言者エゼキエルは少なくとも2度、ケルビムを目撃しており、4つの頭を持つ4人のケルビム達がそれぞれ輪を伴って立ち、その上空にはサファイアのような、(神の) 玉座が浮かんでいたそうです
ちょうど、4つの車輪の上に巨大な椅子があるような?感じでしょうか……
これは何を意味するかと言いますと、旧約聖書ではケルビムは「神の玉座」とか「神の乗り物」の役があると、書かれています…
この幻を気のもやで作り現したのは、アダムです
彼は何を言いたかったのか
つまり、未来に転生してくる妹のイブ=ミロク(=ケルビム)は、覚醒すればおなかの丹田の気の空間が真球状に整う
そこに、担当指導役の神の分けみたまが後から来て、霧状の気の玉となってピッタリ入り、まるで彼女を乗り物のように指示して使える、ということなのです…
今の私と、翠さんの関係のことですが
まあ、アニメで言うと、ガンダムのロボットのおなかにコックピットがあり、その中の座席にパイロットが座って操縦するような感じですかね、ハッハッw (私の出入りは自由です)
むろん、私は彼女を守りつつアドバイスをすることが主目的で、彼女の意志を尊重し、めったに無理強いはいたしません
(しかし、どうしても今これをやらにゃならん、という時は、少し強めに希望を推しますので、彼女は従ってくれます)
アダム=キリストも、彼の丹田にはいつも担当の神の分けみたま (わしと双子の関係) が入っており、同じように守護とアドバイスを受けています
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事