「ヨハネの黙示録」第9章に含まれる暗号は、皆様おわかりいただけたかと思います
追加するなら、ペテロのケンジくんに関する暗号の入っていた箇所の目印の文字は当然、「歯」で、「その歯はししの歯のようであった」という表記がありますよね、
なんとなく印象に残る文章でしょう
目とか、あごではなく、どうしても「歯」でなければならなかった
また、いなごが半分人間の女性のような表現になっていたのも、イブ=ミロクの翠さんのことを作者のアダム=キリストが、暗示していると考えれば、疑問は氷解します
一方、音楽家の松田さんに関する暗号のある原文では、「与」の文字がキーワードになってきます
「与」は2回出てきて、「役を与えられたこと」と、もうひとつはみなさんへの宿題で、「よ」と読みながら考えると、多少のヒントになり得ます
…それから、大災害の描写は、もちろんアダムのフェイクですが、(暗号が入っていることを隠すための、) その他に別の比喩的な意味があり、翠さんが覚醒していく様をずっと描いています
比喩の部分を振り返りますと、
第5章→神から与えられた巻物の封印を小羊だけが解くことができた
=巻物とは、「翠さんのおなかの丹田 (濃い気がたまる所) 」のことを指します
彼女は生まれた時から神様に丹田を封じられていて、大人になるまで気の強い力が発現しないよう
にされていた
なぜなら、弱い子供の内にサタンやアクニン達に見つかると、困るからです
だから、彼女にミロクとしての自覚はなかったが、物語を書いたり、小さな作曲をする程度の直感力はあった
彼女の精神力を鍛えるために、12才~26才にかけて、魂の兄のアダムが彼女に術をかけ、わざと高慢で怠け者にしていき、自己嫌悪から疑似ノイローゼになるようにして、更に偽の憎悪や厭世観を時折抱かせ、悪人の気持ちをわからせました
そうした方が、将来邪霊やサタンの気持ちをしっかり理解した上で、きちんとお祓いができるからです
彼女はその精神訓練中、(その自覚はない) 吐き気もよくさせられ、死にそうでしたがとうとう合格し、アダムが術を解いたので突然気持ちが楽になり、元の普通の状態に戻っていきました
そして、良縁で結婚もできたのです
…彼女が結婚して3年目、皇女和宮に興味を持ち、伝記を読み終わった時、和宮に共鳴して頭が鐘が鳴るようにがあんとした…その瞬間に、空で見ていたアダムが、彼女の丹田の封じを解きました
…この瞬間が、黙示録で言う、「小羊(=キリスト)が巻物(=翠さんの丹田)の封じを解いた瞬間」に当たります
以来、彼女は見えないアダムに導かれ、次第に霊視ができるようになっていきます…
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