アダム=キリストが昔弟子のヨハネに下ろした「黙示録」の話に、戻ります
第5章の暗号解読に出てきた翠さん(=イブ=ミロク) 関連の答えの内、アニメ「水星の魔女」について、翠さんやアダム達仲間と、本当にキャラに共通性があるか、考察します
前回、「水星の魔女」=「水星=ヘルメス学(=錬金術) を使いこなせる女性」=「ミロクの翠さん」と比喩的に言えるかもしれない、と私は言いました
勿論、「水星の魔女」のストーリーに、錬金術が出てくるわけではありません
しかし、物語をたどると、どうやら翠さんの覚醒への体験と似た所があるのです…
翠さん (イブ=ミロク) は昔天では無形の大きな愛の気のもやであり、その中に、5才に戻したミロク少年の魂(=イブの小さな分けみたまで、インドで釈迦に弟子入りし、亡くなった人) が後から神様に入れられて、2つは融合した…
だから、人間に転生してきた翠さんの幽体には、小さなミロク少年の心もひそんでいたが、未覚醒の彼女は気がつかなかった (性格は元々子供っぽい)
やがて、魂の兄のアダム=キリストの霊が、陰から守護霊のふりをして彼女を特訓し始め、彼女は気の術で邪霊のお祓いができるようになり、イシヤの導師とも戦って勝った…
サタン達のお祓いを大量に行う内、魂の錬金術も修得し、48才の時にミロクとして覚醒した…
更に上の段階へと進み、錬蝋術に達した後、彼女の中にひそんでいた5才の少年の意識がよみがえり、彼女は幽体でいつでもその姿 (天界での普段の姿) に戻れるようになった…
一方の「水星の魔女」では、
ガンダムロボットの奥に封入された亡き幼女の魂が、ロボットの性能が上がることによって、中で動けるようになり、最終的には幼女の魂がはっきり現れてロボットを操り、戦争で重要な働きをした
(途中まではヒロインのスレッタがパイロットとして搭乗し、ガンダムの性能を上げるために戦闘を重ねたが、それは幼女の母の命令だった
母は娘の魂がはっきり現れるようにするため、娘のクローンであるスレッタを利用した)
翠さんの体験とこの物語とを比較すると、
4才の幼女の魂=5才のミロク少年の幽体 (2人とも奥に隠されている)
スレッタ=翠さん (2人とも訓練を受け優秀になり、戦って技能のレベルを上げていく)
母=アダム=キリスト (母はスレッタを、アダムは翠さんを容赦なく鍛える立場
その目的は、隠されている幼女やミロク少年の魂を、顕在化させるため)
どうやろ、両方の目的、骨子は似ているのとちゃいますか?
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