ではもう1つ、わしの下ろした別の予言書、「大日月地 (おおひつく) 神示」の「後巻」、
「五」(の巻) の第1段落の中から 、やはり繰り返し出てくる漢字を初出の順に並べる…
原文は、
『身から出た錆、落として頂いたのぞ。~そうすれば次に進むぞ。』までだ…
では、
変 2 来 2 相手 2 悪 4 申 4 己 4 詫 4
=変に気に 相手児 悪使 紳士 子呼 言宅預
意味じゃ:
変に気に入った相手の児童を悪いことに使おうとして、
紳士はその子を呼んで私の自宅で預かるよ、と言う
皆々 2 他 2 付 2 合 2 下 2 感謝 3
=皆々告 イ也 児付 富豪 T(=正の字の2) 下 2 感謝 3
=皆々告 言なり 児付 富豪邸 禍負 感誤参
意味や:
皆々に告げると、言いなりになって児童達は富豪の邸宅に付いて来る
そこで禍いを負って、子供達は誤った所へ参ってしまったと感じるのだ
…何かいやなやつですね
こんな変人は隅に隠れているべきなんだが、中には堂々と出てきて、お金を持っているのをいいことに、子供達をだまして連れて行く、
ハメルンの笛吹きじゃないが、調子よく思わせて、集団で連れて行くんですね…
と、これが「大日月地神示」から抽出した暗号の答えで、前回の「日月神示」の解答と、ほとんど似たような内容でしたね
暗号の解き方も、全く一緒でした
つまり、両書を書いた人は岡本天明氏と神人氏、
書かれた時期は1944~1961年と、2006~2017年で約40~60年以上の開きがありますが、
おそらく同一?の神が、両書を神託として下ろした、ということになります…
(どちらも、国之常立神=日月神が下ろしたと言われている)
そしてみなさん、お気づきでしたか
似たような内容同士の暗号が入っていたのは、
日月神示…1巻の5帖
大日月地神示 (後巻)…5巻の1段落目
1-5、5-1で数字が対称的になるように考えて作られています
これも、下ろした神が同一?であることの少しは証になると思います
(全くの他人同士の作品でしたら、互いに暗号の内容を知らないし、数字を合わせようなんて、考えつかないですからね)
では最後に、我が盟友、アダム=キリストが昔、弟子のヨハネに下ろした黙示録の中に、児童に関して似たような予言的暗号は、あるかな?
あります
「ヨハネの黙示録 」 第5章の第13~14節より、漢字を適宜、文中と同じ順で抽出する
原文は、
『またわたしは、天と地、…長老たちはひれ伏して礼拝した。』
までだ
暗号に使える漢字は、
下中 造中 声聞 座羊 光力限
=下中×2 造声聞 座羊 光力限
=禍中 児憎声聞 座羊 抗力限
意味ね:
禍いの中で、児童は自分を憎む声を聞いた
だが、彼は羊のように座り、抵抗する力は限られていた
…まあ、いたいけな子供が怯えている様子ですな…
で、これがなぜ前述の、私の下ろした2つの児童関連の暗号と似ているか、アダムとの競作かと言いますと、「5」と言う数字が共通しているからです…
「日月神示」の該当暗号のある場所→「第5帖 」 (第1章内)
「大日月地神示」の該当暗号の場所→「五(の巻)」 (第1段落内)
「ヨハネの黙示録」の該当暗号の場所→「第五章 」(第13~14節内)
この「5」は、日本語の「児童」の「児(ご)」を表しています
昔、わたしがアダムと相談し、競作をするので、その印に何か共通した文字を互いの文に入れておこう、ということになり、「児」を表す「5」の数字がある場所に、同類の暗号同士を入れることになりました
なお、「ヨハネの黙示録」の第5章の該当箇所は、以前に第14~11節までを文末から逆行して字を拾い、他の方法で解いた時は、陰陽師、安倍晴明が、呪いにかけられた青年公家 (少将) の家に行き、部屋で彼を抱き抱えて呪文を唱え、一晩中防御し、外から来る呪いの式神を打ち返した話が予言的暗号で出ていました…
逆に、同じような箇所で文頭から順に字を拾い、解いた暗号では、児童はとらえられてしまい、憎々しげな声をかけられ、守ってくれる者がいなかった、という正反対の結果となっています
追伸:該当暗号のある、「大日月地神示」の後巻の「後」も、「五」や「児」(ご) と関連付けて、音をそろえてあります
ではオヤスミ
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