氷月神示 他の暗号解読編 520 (通算 その2528)

国之常立神より皆様へ

急に私が、何でこんな、不幸な児童達の話をするのか、疑問の方もあるでしょう
こういう、社会問題もお話ししたかったのですが、初期に言うと、ただ変わってるなとか、聞きたくないや、と思う人もおられるでしょう
十分、こちらの意図 (ブログを立ち上げた理由、本旨=イブ=ミロクとアダム=キリストの、サタン退治等の活動と結果等のご報告と、今まで神様に隠されていたことの開示) を、
2500回以上の連載の中で、皆様に一つ一つ丁寧に着実にご説明し、おわかりいただいた上で、やっとこのようなテーマも、お話しすることができます…

私はアダムとイブがこの世に派遣されたのは、はるか昔に地球に降りて発生したサタン達
(黒くしゃがんだ山犬のようであり、非常にひねくれた重い幽体
元は無形の智の気のもやのアダムが、仲良くなった愛の気のもやのイブを、神様によりうっかりはずされて引き離されたため激怒した時に、その一部のもやが劣化したもの
劣化部分のもやは神様に切り離され、とりあえず地球に細分化されて降ろされたが、悪い方に変形してしまった)
…の波動を上げて無害にして軽くし、天に帰してやるためだったと言いました
彼らがいつまでも地球にいることで、悪波動が特に人類に影響を及ぼすからです
巨大な無形の気のもやの神様にとっては、その内部に発生したものは何でもご自分の一部ですから、宇宙も地球も人類も、そしてサタン達もその中にある極小さなものに過ぎず、
神様はそれらを愛しておられ、サタン達のことも幸せにしてやりたかった
そうすれば、同時に人類もその悪影響から解放されるからです
当時のサタン達は最低の波動を持つ、頑迷な黒い幽体であり、神様からの愛の気の波動エネルギーを受け取るのを拒絶していた
代わりに、動くためには他からエネルギーを得なければならず、それには自分達と似た極悪の波動を持つ者が必要だった
同じような波動で初めて、共鳴してその気を奪えるからです
隠れていた彼らは、人間を誘惑してできるだけ極アクにさせようとした
あなた方は、最低の波動とは、どのようなものだと思いますか
恐ろしい大蛇がうねるような、(ヘビ自身に罪はない、) 地の底を這うような気味の悪いものです
(今から言うとくけど、やはりコワイ話が苦手な人は、読まんといてな、飛ばして下さい)
吐き気のするような、とても嫌な気分になる、重~いものです
それで、どのような場合に、そんな、低い波動になれるのか
例えて言うなら、とても高い崖の上から、物を落とすような感じです
その高さが高ければ高いほど、下までのギャップ (高低差) がありますから、物を落とした自分の心の波動も、共に激烈に落ち込むのです……
まあ、アク事で言えば、その程度が大きいほど、極アクということになってしまいますね…
じゃ、どんなことが極アクなのか (=サタンにとって、気のエネルギーを得るのに、好都合なのか)
(なんか、コワイし退場しようかな、どうぞどうぞ、)
…それは、できるだけきれいでヨイ物を打ち壊すことです…嫌なことですが
ダメージの大きさが、壊した者の心の波動をも衝撃で下げます
俺は大変な事をしてしまった、俺はもう駄目だ、と自分が自分を見放すことにより、自分の幽体(=気のもや) の波動を大きく下げます…
そこで自分を励まして改心し、良い方向に立ち直れれば良いのですが、もしそのまま自分を放っておくと、ズルズルと下がっていってしまいますね、
俺はもう、悪い者の仲間なんだ、とあきらめると、気の波動には習慣性がありますから、自分の波動が固定化され、なかなか変わりにくくなってしまいます…
(思いきって気持ちを切り替えれば、いつでも波動は上がる)
…やがてその人の出す、暗い、重い気がサタンのエサとなるわけです
むろん、このようなゴクアクの状況になる人は、人類のごく一部です
普通の人たちは、まっすぐで強くてしなやかな心を持っていますから、何かあっても立ち直るし、また互いに助け合い励まし合って、困難にも負けず、悪の道に走ることもありません
それは、あなた方がご存じです
今、私が話しているのは人類のごく1部の、特に心の弱い、あるいは心がけのひどく悪い、サタンに足を引っ張られてしまった人達のことです
しかしどちらにせよ、今はもう、この世にサタン達は全く居なくなったので、どうか安心して下さい
(2011年頃までに、アダムの霊と、覚醒したイブ=ミロクの翠さんが協力して、全て祓って清めて天に帰したと、これまでずっと何回も、ブログでその事情を詳しくお話ししてきました)
なので、私も堂々とお話ができます……でなければ、このような話はしませんし、サタン達を全部退治するまでは、決してここに来ませんでした
既に済んだことだから、こうして安心してお話しができるのです