どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

プレッシャーとの戦い

2009-11-23 20:06:48 | 日記
昨日は以前頂いたお仕事の関係の方からのご紹介のお仕事の日でした。

結構、プレッシャーを感じている自分がいるのを知らん振りする勇気はなく、2日

程前から何をしていても心ここにあらずみたいな状態でした。

心配性なんです・・・

結果は喜んで頂いて、いろんな方々から嬉しいお声かけ頂いたんですけどね。

ライブのお仕事はハプニングがありがちだから・・・

ドキドキ、ハラハラで結構、刺激度高いんだもん。

もし、予定外の何かが起きてもなにもなかったかのようにスムーズに見せるのが私

の仕事の1つではあるのですが・・・

無事に終わると達成感を味わえるんです。

この感覚が喜びを呼覚ます。

自分の存在(仕事)を認めて頂けたと感じるからでしょうかねぇ。

無事に終えてホッとして今日はまた違った意味で心ここにあらず状態でした。

なんとまぁ~

2009-11-20 21:45:36 | 日記
いやはや、なんとまぁ月日の経つのは早いものかと思う今日この頃でございます。

前回の日記からもう4日も過ぎているではないですか・・・

私の頭の中の感覚の倍のスピードで実際の時間は過ぎ去っていく感じ。

街中ではクリスマスのイルミネーションが点灯し始めました。

間もなく師走に突入するんですね。

光陰矢の如し→月日の過ぎるのは早いを実感しておりますよん。

若い頃はどう考えても時間は矢が飛ぶようには過ぎるなんて思えなかった・・・

昔のことわざは50歳くらいになってからやっとわかるようになることが多いんで

はなかろうかと思います。

案ずるより生むが易し→あれこれ心配するよりやってみると案外簡単に出来ること

がある。だから、若い頃は失敗を恐れずなんでもチャレンジしてみようっていうの

も若さが遠ざかってからその通りだと実感するもんです。

先人の知恵の素晴らしさや本当の意味をこれから少しずつ知るようになってくるの

でしょう・・・

歳を重ねる度に、人生という旅の先を歩いておられる緒先輩方に頭が上がらなくな

るはずですね。物事の道理が解る様になってくると実るほど頭をたれる稲穂かなっ

ていう諺の心境でしょうか・・・





一雨ごとに・・・

2009-11-16 22:40:15 | 日記
今夜は冷たい雨が降っています。

一雨降るごとに寒さが厳しくなっていくような気がしますねぇ。

我が家も冬支度を急ぎ、暖房器具を出しました。

ほかほかカーペットと温風ヒーター。

温度がさがってくるとお部屋が暖かいだけで幸せ~な気分を感じますね。

幸せつながりで少しお伝えいたします。

麻布大学の太田教授がさっきTVで話してありましたが、動物を飼っていると『幸

せホルモン』が出るらしいです。

それはインターネットで調べたらオキシトシンという物質のようです。

わたくしはワンちゃんを飼っていますが、確かに動物と良い関係を保つ事は癒され

ることが多く撫でたりさわったりすると安心感や安堵感を味わえる。

頼られると守ってあげたくなります。あったかい気持ちになれる。

きっとそんな時は幸せホルモン(オキシトシン)が出てるんだろうなぁ~と思いま

す。わたしが幸せを感じている時ワンちゃんも幸せだと思ってくれているといい

のですがね・・・

いまワンちゃんはほかほかカーペットの上で丸くなって眠っています。

しかも私の膝の間に入り込んでです。赤ちゃんみたいでめちゃかわいい!!

自他共に認める親バカです。まったくね・・・


おっは~

2009-11-14 08:33:31 | 日記
ちょっと古い表現かもしれません。

だけど元気がでる気がするんですよね。

『おっは~』おはようございますの略語です・・・

スマップの香取慎吾くんが流行らせた言葉だったと記憶してます。

覚えてるよね。まだそんなに前の話でもないから・・・

今日は病室で朝を迎えたあなたにこの言葉を送りたくてPCの前に座ってますよ

ん。

『おっは~!!』

大きな元気玉こっちから投げたからね~。

ちゃんと受け取ってくれたかな。

朝ごはん、美味しかった?

いのち短し恋せよ乙女

2009-11-13 20:59:42 | 日記
なぜか?なぜかは解らないのですが、2・3日前からこのフレーズが私の頭の中で

リフレインしてます。

どなたかの小説の一節かと思っておりましたが、大正時代の流行歌のワンフレーズ

だと知りました。

『ゴンドラの唄』という題名で松井須磨子さんが歌われたそうです。

いのち短し 恋せよ乙女

紅き唇 あせぬ間に

熱き血潮の冷えぬ間に

明日の月日はないものを

黒澤明監督の作品『生きる』の中で主人公を演じる市村喬さんが公園のブランコに

揺られながらこの唄を口ずさむシーンがあるそうです。

ユーチューブで森繁久弥さんや加藤登紀子さんが歌ってあるのを聴きました。

なんだか心に響くのはなぜなんでしょう・・・

秋深し、枯れ葉舞い散る季節だからでしょうか。