Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

施設OBのゴルフコンペ

2016-09-26 21:44:37 | Weblog

 静岡地区の鉄道関係OBのゴルフコンペ名は、知っているだけで「つばめ会ゴルフコンペ、」「のぞみ会ゴルフコンペ」「施設OB会ゴルフコンペ」「輪友会ゴルフコンペ」などがある。各々は、現職時代が同系統であったり、地域の集まりだったりするが、気の合った仲間同士が和気藹々ゴルフを楽しんでいる。これらは概ね10人~15人程度のメンバーがいて、年に4~5回ゴルフを計画している。この内「施設OB会ゴルフコンペ」が9月26日掛川市家代の「よみうりCC」で行われた。

 このメンバーは現職時代、鉄道を保守する施設関係にいたOBで作っているゴルフコンペで、静岡県内在住の人が集まってくる。年4回開催され県東部1か所、中部2か所、西部1か所で行い、その地区のメンバーが持ち回りで幹事となり計画するようになっている。今回は西部のOさんが担当したことから、このゴルフ場が決まった。集合はAM9時とのことであり、7時に家を出た。掛川のインターに着いたのは8時ごろであったが、市内の入り組んだ道路は分かりにくく2度ほど通行人に聞きながらゴルフ場に着いたのは8時40分であった。

 今日のメンバーは10人と少なかったが3組に分かれスタートした。私は2組目の3人で行うことになった。このコンペは長い歴史があり、今回164回目で40年近く続いている。また今日の最年長者は私であった。既に先輩たちは体の不調などで参加できなかったが、時代の流れの速さを感じた。2組のメンバーは、63歳のSさんと60歳のT さんであった。彼らは各々新幹線と在来線の勤務が長く、私とは干支で一回り以上離れている。彼らは現在関連会社で働いている人であるが現職時代からよく知った仲間である。私達はレギュラーティーで打ちスタートした。第一打から飛距離が違っていて、彼らは50ヤードほど先に球があった。年齢の差が、このような形になって現れているのだと思った。そんな私を先輩として扱ってくれたが何か歯がゆい感じがした。今回のゴルフは大きな崩れもなく18ホールを終えた。スコアーは100であり、Sさんは88 Tさんは100であった。

 後半疲れたこともあったが、100と云うスコアーは、目標とするものではないが納得できるものであった。クラブハウスで簡単な打ち上げ会を行ったがハンデキャップもあり、私は三位の成績であった。次回は東部が幹事であり、11月中旬に行うことに決まった。疲労は極限状態であったが楽しいゴルフであった。帰りは焼津の駐車場に寄ったが雑草が繁茂していた。家に着いたのは夕方6時を回っていた。