Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

風邪の症状

2016-02-05 17:14:26 | Weblog

 3日前、喉にイガイガを感じたのは症状の始まりであった。親睦会「TBG」の大会を行うことで、有度山総合スポーツセンターに正午ごろに行ったが、クラブを振ると節々が痛くとても振れる状態でなかった。そこで皆さんに断り、プレーせず帰ってきた。直ぐ布団に入って寝たが、だんだん悪寒がしてきて風邪の症状が出てきた。しかし翌日(2月3日)になると喉のイガイガはなくなったが、鼻水が出るようになった。それでも午前11時に予約した保険会社が見え、それに対応したし、その後も音楽カルテャーにも行った。その時鼻水は出たが普段と変わらない状況で過した。

 この症状を早く治そうと、午後5時ごろ帰り、そのまま寝た。私は昔から風邪に強い体質であり、一晩暖かくして寝れば治ることが多かった。そこで、掛布団を2枚余計に掛け寝た。2時間ほど経った夕食の時、熱を測ると37.7℃になっていた。食後は直ぐ寝たが、その後は咳が出始め、朝方まで続いた。まだ手術して一ヶ月も経っていないので、体力が弱っているところに風邪の菌が入ったのかもしれない。そこで2月4日午前9時ごろ近くの病院に行った。熱は余りでていなかったが、医師は「インフルエンザによるものかも含めて検査しましょう」と云ったがインフルエンザではなかった。4種類ほどの風邪薬をもらって帰った。

 昼間は寝て過ごしたが、あまり食欲はなかった。そこで果物を買ってきてもらいそれを食べた。このまま風邪が長引くと1月7日にコンサートに出られなくなるか心配になったが、それまでに何とか直そうと思った。夕食もお粥を食べてそのまま寝た。あまり寝れなかったが夜中に首筋から背中にかけじっとりと汗をかいた。そご着替えをしてまた寝たが、咳は以前に比べ少なくなっていたし、熱も36℃台になった。その後はゆっくり安眠できたのか夢も見た。2月5日の朝食は寝床に食事を持ってきてくれたが、起きて食卓で食べた。

 まだ、風邪の症状は少し出ているが、昼間は起きて過ごしている。声を出して見たが、ガラ声になったように思えた。妻は「7日の歌はやめた方が良い」と云ったがまだ一日あり何とか出るつもりでいる。何か無理をしたとか、寒かったこともなかったような気がしたが、肝心なときに風邪を引いてしまった。それも今回は期間が長いように感じる。体力的に過信していたところがあったが、年齢を考えると体力は弱くなっているし、注意を怠れば病ははどこからでも侵入してくるものなんだ。それは猶予を与えず忍びこんでくることを肝に銘じよう。