Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

「TBG」に参加しようとして

2016-02-02 21:57:51 | Weblog

 「駿河TBG」は駿河区の有志でつくるTBGの親睦会である。私は第4四半期は幹事となっている。しかし1月に行う3回の会は、手術後は激しい運動は控えるとのことから欠席した。医師は3ヶ月ほどは無理しないようにと云われているが、幹事でもあり無理しないようにして参加しようと思った。手術後始めてのTBGであり、厚着をし首にはマフラーとネックサポーターを巻いて出かけた。場所は有度山総合スポーツセンターである。幹事として事前の支度があり早めの12時に自動車で出かけた。今日は風はなくよく晴れた日になった。

 しかし、グランドに着いたが、まだ誰も来ていない。ウオーミングアップした後、アプローチの練習をすると、身体のあちこちが痛いし、喉にイガイガする痛みを感じた。このまま続けると、より悪くなるような気がした。10分ほど練習し、今日は止めることにした。メンバーは12時30分ごろから集まってきたので集金やチケットの購入などした後、皆さんに「参加するつもりできたが、まだ体調が戻っていないので止める」ことを話した。皆さんは「無理しない方がいい」と云ってくれたが残念でならなかった。

 参加者は14人であり、4組に分け、午後1時にはスタートしていった。競技は9ホール×2回で行ない、今日は記録会でありストロークプレーで競うことになっている。私は休憩所のイスに座って、皆さんのプレーを見ていた。ここまできたのであり一回は見てから帰ろうと思った。今まではプレーヤーとして行なっていたが、こうして客観的に皆さんのプレーを見ると、その特徴が判り、自分の欠点も分るように思えた。皆さんが1ラウンドが終わり、一旦休憩所に集まり10分ほど休息してから2ラウンドに入ったのを見届けてから帰ることにした。

 家に帰ったのは午後2時少し前であった。直ぐ寝ることにし体温を測ったが36.2℃であった。退院してから約25日が過ぎたが、この間、朝の散歩以外は椅子に座って新聞やテレビなど見て過してきた。普段と変わらず過ごせたように思った。強いて言うと10日ほど前、朝食を食べたとき、胃の中に食べ物が入らず5分ほど吐き気があった。その時は、水を飲んだりして、胃に食べ物が入るのを待った。胃の入口の付近の潰瘍であり、それを取ったことにより、回復過程で、狭くなることがあると聞いていたが、それもその時だけであった。しかしまだ無理は出来ないことは、今回のTBGで分った。まだ当分の間は無理しないようにしよう。