Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

「TBG」月例コンペ

2014-10-18 22:57:38 | Weblog

 第3土曜日は毎月「駿河TBG」コンペを有度山総合スポーツセンターで行う。この会に入って5年くらい経つが、同年代の人が多く、この日を楽しみにしている。今日は風もなく、さわやかな秋晴れとなった。午後1時のスタートであり午前中は庭でアプローチの練習をした。今日は良い感触であった。正午過ぎ近所のEさんが車を出してくれ、それに同乗してスポーツセンターへ行った。11人のメンバーが集まった。このメンバーを3人、4人、4人の組に分かれ各々がスタートして行った。私は6番ホールからENさんとSAさんと3人でスタートした。この2人は飛距離は余り出ないがOBも出さない。しかしアプローチが上手いので平均ストロークは3人とも同じぐらいであった。

 最初の6番ホールは、ショートホールで距離は短いのでその加減が難しいホールである。上手く打ったつもりであったが、少し球が飛び過ぎOBとなった。一打目のOBは悪い予感がしたが、それからは、一打一打に集中して打った。ショットは良かったが、アプローチで球が上げられないところにつく不運もあり、前半の9ホールはトータル30(パー27)の3オーバーとなった。ハーフが終わって、皆さんの集計を見ると、飛びぬけて良いスコアーはなかった。いつもアンダーを出ているKAさん、FUさんもトータル28のスコアーであった。

 後半が勝負と思った。私はしり上がりに調子が出てきて、7ホールまではバディーが4、ボギーは1つの3アンダーであった。しかし8ホール目でつまずいた。このホールはパー3のサービスホールであるが、距離も短く、上手くいくとホールインワンするホールである。打つと距離も出て、ホールの脇まで飛んだ。これはバディーチャンスであったが、2打目を傘の縁に当て、直下に落ちた。ここからはボールを上げることができず、ボギーになった。バディーのつもりがボギーになった。それ以外は上手くおさめ、後半のスコアーは25であった。トータル55(パー54)は最近にない良いスコアーであった。

 しかし、今までの優勝スコアーはアンダー(54以下)であることから上位に入るものの優勝は出来ないと思っていた。しかし、いつも上位に来るKAさんもFUさんも後半くずれてアンダーは出なかった。結果は私が優勝となった。2位とは2打の差があった。TBGは実力も然ることながら、運とか調子が大きく影響するスポーツだ。午前中にアプローチの練習したが、それ以外は前回からクラブも触らなかった。メンバーを見れば私より上手い人は数人いる。それでも優勝できたのはラッキーとしか言いようがない。