Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

「OB会」の次年度体制を話す

2012-02-19 16:50:13 | Weblog

 朝9時過ぎHA町内会長に電話して、午後4時頃に会う約束をした。これは鉄道OB会のことで相談に乗ってもらうためである。彼は鉄道OB会の先輩であり、今までも困った時には知恵を拝借させてもらった。「T・B・G大会」が終わってから、HAさんを乗せてAPITA一階の喫茶店で会った。鉄道OB会のこととは、次年度の体制についてである。私は今年度末で支部長を降りるつもりでいる。高齢の母の介護が予想以上に大きくなり、その上妻が介護等で病気になったことからで、私自身今まで以上に家事に協力しなければならない。

 このため昨年11月ごろから、次年度の支部長候補者に打診してきた。一番適任と思っていた副支部長のSUさんに支部長を受けてくれるよう打診した。しかし彼は、何度説得しても受けるとは言わなかった。2年前、彼に副支部長を頼んだとき、引き受けてくれたが「副支部長はやるが、支部長はやらないから」と言って次期支部長になることを拒んだ。それで副支部長の就任であった。そのことは頭にあったが、一番の適任者であることには間違いない。

 そこで12月以降、他の何人かに当った。しかし何らかの理由をつけて、受けることはなかった。そこで再度SUさんを説得することにした。その仲介者としてHAさんにも入って貰うことにした。この3人(HA,SU、私)は国鉄時代鉄道教習所で学んだ先輩後輩であり、HAさんを呼んだ。それとHAさんは今年で町内会長を降りることになっている。家庭的にも余裕が出来たことから、状況によってHAさんが支部長になって貰うことも考えていた。

 しかしHAさんは「今になって支部長を受けるつもりはない」との強い意見であった。そこで、SUさんの説得に動くことを頼んだ。直ぐ電話して、SUさんにも来てもらい3人で話した。話しは回りまわって、SUさんが最適任者であり次期支部長をやるよう2人が話した。しかし彼は受けるとは言はなかった。そして今まで候補に挙がっていなかった、OOさんとか、SIさんの話を出して説得してみると言う。これは自分が受けないことへの意思表示であると思うが、この話は、SUさんが話すことにした。しかしとても無理と思える話である。4時間近く話したが、結論は出なかった。行程的に2月22日の定例部会で結論を得たいことから、その席で現状を話し、適任者を指名し、支部役員の了解を取ることにした。既に夜の8時30分を過ぎていたが気が付かなかった。既に外は闇夜になっていた。      2月18日のことを記す。