Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

庭の清掃

2011-02-03 21:45:56 | Weblog

 昨年の11月から12月にかけ何日か庭木の剪定作業をした。そのとき出た枝、葉は塀の隅とか余り目立たないところに数箇所集めて山にしてあった。それは昨年の内にトラックに積み込み市の焼却場に持っていくつもりでいたが、山茶花やザクロは手がついていなかった。その剪定が終わったら持っていくつもりでいた。そんなことから枯れ葉や枝は年を越しても山になっていた。その一箇所は犬小屋の前にあったが、そこは犬が寒さよけに穴を掘って、そこを定位の場所にしている。犬小屋よりそこの方がよいようである。

 年が明け、直ぐやるつもりでいたが、まだそのままである。乾燥した日が続いており、枝や葉を集めた枯れ山は、火でもついたら大変なことになると心配になった。妻は早く市の焼却場もって行くよう催促する。そこで焼却場に持っていくことにし、昨夜瀬名の妹に電話して小型のトラック(0.5t)を借りることにした。焼却場は午後4時までに行けば受け付けるので、妹とのところには午後1時に行こうと思った。その前に幾つかの山を一箇所に集めよう思った。

 今日午前中に数箇所に山にしてある枯れ枝や葉を、駐車場の近くの一箇所に集める作業をした。長い間山にしてあったので、一部は腐って土にかえったものもあったが集めた。ただ犬小屋の前の山は、犬のねぐらであり、そのままにておいた。集めた山は小型トラックに詰まりそうにない量になった。もし積めない分は、ゴミ袋にして出せばよいと思った。昼食を食べていると、妹から電話があって、まだ来ないのかと催促された。 直ぐ自動車で出かけたが、午後1時には妹に家に着いた。それを家まで回送し、午後3時にはトラックに積み込んで家を出発すれば、焼却場に4時までに入れるつもりでいた。トラックを我家に回送したのは午後2時を回っていた。 妻も手伝って、積み込んだ。荷台にベニヤ板を側面と後ろに立て作業をした。枝ががさばらないよう、再度鉈で切り落として積んでいった。思いのほか積まるもので、何とか集積した枝や葉は積むことが出来た。これは重労働であり疲れる。途中1回休憩を取ったが積み終えたのは午後3時20分ごろであった。焼却場の受付時間が気になったが、40分あれば行けると判断した。このトラックはマニュアル車であり、慣れていない車である。それでも午後4時少し前には着いた。受付を通る時、「個人のものですか」と言われたので「はい」と言ったが、終了時間ぎりぎりに来たので余りよくない印象を持たれた感じがした。その場所は幅4m深さ3mほどの溝の底がベルトコンベアーのようになっていて、そこに持ってきたものを棄てていく。その作業は一人で行ったが、作業はきつかった。それでも30分以上掛かった。終わった時は、通用門が閉まっていて、係員の指示で別の出口から出た。 庭は綺麗に整理された。